証券会社の手数料を比較してみた
株取引の売買手数料、楽天証券が1番安いのか一覧表にしてみました。
楽天証券で優待株を購入していますが、本当に楽天証券が安いのか比較してみましたよ。

証券会社の手数料について
証券会社手数料比較
現物取引、税込みで表示。
取引金額 | 楽天証券
超割コース |
楽天証券
超割コース(大口) |
SBI証券
スタンダードプラン |
カブドットコム証券
|
マネックス証券
取引毎手数料コース |
50,000円 | 54円 | 0円 | 54円 | 97円 | 108円 |
100,000円 | 97円 | 0円 | 97円 | 97円 | 108円 |
200,000円 | 113円 | 108円 | 113円 | 194円 | 194円 |
500,000円 | 270円 | 257円 | 270円 | 270円 | 486円 |
1,000,000円 | 525円 | 460円 | 525円 | 1,069円 | 1,080円 |
1,500,000円 | 628円 | 549円 | 628円 | 1,555円 | 1,620円 |
30,000,000円 | 994円 | 870円 | 994円 | 3,985円 | 32,400円 |
30,000,000円超え | 1,050円 | 919円 | 1,050円 | 3,985円 | 32,400円~ |
楽天証券とSBI証券の売買手数料が安い事がわかります。
その上で、楽天証券をメインに使っている理由は、
- 手数料100円毎に楽天スーパーポイント1ポイントもらえるから
- 優待銘柄を簡単にスクリーニングすることができるから
なんですね。
楽天証券についての記事 | 楽天証券でスクリーニングする方法 |

手数料比較
楽天証券|手数料コース
楽天証券では2通りの手数料コースがあります。
コースの変更は営業日の15:30までに手続きすると、翌営業日から変更後の手数料コースで取引できます。また、コースの変更は何度でも出来ます。
- 超割コース
- いちにち定額コース
ルル
3月・9月は注文が多いので、その月は「いちにち定額コース」に変更しようと考えています。
超割コース
1回の取引金額で手数料が決まります。手数料の1%分がポイントバックされます。
<現物取引>
取引金額 | 手数料(税込) |
~50,000円 | 54円 |
~100,000円 | 97円 |
~200,000円 | 113円 |
~500,000円 | 270円 |
~1,000,000円 | 525円 |
~1,500,000円 | 628円 |
~30,000,000円 | 994円 |
30,000,001円~ | 1,050円 |
※2018年12月現在
<信用取引>
取引金額 | 手数料(税込) |
~100,000円 | 97円 |
~200,000円 | 145円 |
~500,000円 | 194円 |
500,001円~ | 378円 |
※2018年12月現在
いちにち定額コース
少額で1日何度も取引するなら「いちにち定額コース」がお勧めです。1日の取引金額が10万円以下なら手数料は「0円」です。
1日の約定金額合計(現物取引と信用取引)で手数料が決まります。
1日の約定金額合計 | 手数料(税込) |
~100,000円 | 0円 |
~200,000円 | 206円 |
~300,000円 | 308円 |
~500,000円 | 463円 |
~1,000,000円 | 926円 |
~2,000,000円 | 2,160円 |
~3,000,000円 | 3,240円 |
以降100万円増えるごとに | 上記手数料に 1,080円追加 |
※2018年12月現在
さいごに
この記事を書いた時点では、楽天証券とSBI証券の手数料が安い事がわかりました。
今後これより手数料が安くなればその証券会社の乗り換える事も考えます。優待品はなるべく安い手数料で手に入れたいですからね。