楽天証券 リアルタイム入金サービスの手順
超簡単! 楽天証券リアルタイム入金の方法を図を使って紹介します
証券会社の入金は、手軽に簡単に素早く思い立った時にできるのがいいですね。その反面、「やり方が複雑」「操作したのに入金されない」といった声も多く聞かれます。
そのようなお悩みを抱えた方にも気を付けておくべきことなども含めて分かりやすく図を使って説明します。この記事を読んで「よし、やってみよう!」「問題が解決した~」と思ってもらえると嬉しいです。
楽天証券リアルタイム入金について
楽天証券のリアルタイム入金は自分自身の口座名義で行う必要があります。親や夫名義の口座名義ではできません。
下記では手数料やメンテナンス時間、限度額については説明します。
振込手数料
リアルタイム入金は振込手数料が無料です。
メンテナンス時間
入金手続後、即時に画面へ反映されますが、楽天証券のメンテナンス時間があるのでその時間帯には入金できません。
メンテナンス時間 7:30~7:40/15:30~17:15/3:00~6:00
限度額
1日に入金できる限度額は金融機関によって異なります。また、自身で各金融機関の出金(振込)限度額を設定している場合がありますので確認が必要です。
- 1日の振込限度額なし:楽天銀行(ただし、1回につき1000万円まで)
- 1日の振込限度額 1,000万円:三井住友銀行/三菱UFJ銀行/セブン銀行/イオン銀行
- 1日の振込限度額 2,000万円:みずほ銀行
- 1日の振込限度額 9,999万円: ジャパンネット銀行
- ゆうちょ銀行を利用の場合、自身が銀行で設定している振込限度額となります。
リアルタイム入金を始める前に用意するもの
- インターネットバンキング契約している口座
楽天証券の提携金融機関:
楽天銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行、イオン銀行
- 銀行の支店名・口座番号がわかるもの
- パスワード
口座番号がわかるものについては、通帳やキャッシュカード。パスワードについては、銀行で発行されたハードトークン等です。
操作途中で慌てない為にもあらかじめ準備しましょう。
リアルタイム入金の方法
恥ずかしながら、私の保有資産は下記の通りです。これから60万入金します。
楽天証券にログインします
ログインするとトップ画面に現在の保有資産が表示になります。
リアルタイム入金画面を表示します
「入出金・振替」タブをクリックし、サブメニューから「入金」をクリックします。
次に、画面に表示されている銀行から入金に使う銀行をクリックします。
私は「三井住友銀行」です。
「リアルタイム入金 / 受付」の画面が表示になります。
金額を指定する
「リアルタイム入金 / 受付」の画面の振込金額欄に金額を入力します。
続いて「確認」ボタンをクリックします。
「リアルタイム入金/確認」画面が表示されるので、金額を確認します。
続いて、「振り込み手続きへ」ボタンをクリックします。
銀行のページが別画面(ポップアップ)で表示されます。
※別画面が表示されない場合はこちらを参考に
別画面(ポップアップ)で銀行サイトにログイン
下記は、三井住友銀行のポップアップ画面です。
「口座番号」「暗証番号」を入力して「ログイン」をクリックします。
パスワードを入力して「ログイン続行」をクリックします。
画面が切り替わり、振り込みの同意を求められますので「上記内容に同意のうえ、振込手続を進める」ボタンをクリックします。
振込内容を確認する
「出金口座」「依頼人名」「連絡先電話番号」を確認(必要であれば入力)して「次へ」ボタンをクリックします。
出金口座・振込内容を確認後、「次へ」ボタンをクリックします。
入力に間違えがあれば「戻る」ボタンをクリックします。
今一度確認をして、パスワードを入力して「次へ」をクリックします。
振込受付の完了
振込受付の完了を確認して、必ず「加盟店に通知」ボタンをクリックします。
続いて下記のようなダイアログが表示になるので「OK」をクリックします。
これで、振込手続が完了しました。
楽天証券「リアルタイム入金/振込依頼」画面に戻ります。
入金されているか確認する
「ホーム」タブをクリックして、トップ画面を表示します。
60万追加されているのが確認できました。
楽天証券クロス取引の方法はこちら | http://kabu-yutai.net/2018/12/18/cross/ |
権利確定日カレンダー | http://kabu-yutai.net/calendar2019/ |
無事に入金出来ました
いかがでしたでしょうか。確認の画面がこれでもかーってほど出てくるので最後まで安心して入金手続きをすることができます。
リアルタイム入金は思い立った時に直ぐに・簡単に手続することができるのがいいですね。