テクノメディカが、株主優待制度の廃止を発表しました。2026年9月30日を基準日とする株主優待から廃止されます。お米価格の上昇、包装資材などの調達環境の不安定化、配送費用の上昇を踏まえ、今後は配当による利益還元に集約すると説明しています。
廃止
テクノメディカ、2026年9月末基準分から株主優待を廃止
テクノメディカ(6678)が2026年6月2日、株主優待制度の廃止を開示しました。2026年9月30日を基準日とする株主優待から廃止し、今後は配当による安定的かつ公平な利益還元へ集約します。
内容
変更ポイント
- 種別
- 株主優待制度の廃止
- 廃止時期
- 2026年9月30日基準分から
- 廃止前の優待
- 100株以上で新潟県産こしひかり2kg
- 廃止理由
- 米価格、包装資材、配送費用などの上昇を踏まえた公平な利益還元への見直し
- 還元方針
- 今後は配当による安定的かつ公平な利益還元へ集約
- 配当関連
- 2026年5月11日開示で配当性向80%以上を目標とし、1株当たり配当を68円から129円へ増額する方針を公表
影響の見方
2026年9月末以降は、新潟県産こしひかりの株主優待を前提にした保有判断はできなくなります。
廃止理由は優待品や配送コストの上昇で、株主還元の軸を配当へ移す内容です。
優待廃止と同時に配当方針の強化にも触れているため、今後は配当水準と継続性を確認したい開示です。