
富士ピー・エス(1848)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥87,300です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは3.44%です。
- 権利確定月
- 9月
- 最低取得額
- ¥87,300
- 総合利回り
- 3.44%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 100株 1,000円 相当
- 1,000株 3,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
対象株主 毎年9月30日現在の株主名簿に記録された当社株式1単元(100株)以上を保有されている株主様。保有年数の考え方:3月末日及び9月末日の株主名簿に連続して記録される同一の株主番号の回数を基準といたします。1年以上 … 連続3回以上の記録、1年未満 … 2回以下の記録。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月15日確認)
判定条件
9月30日時点で100株以上の株主が対象。保有年数は3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記録されるかで判定。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
公式記載では保有年数判定に必要な株数までは明記されず、同一株主番号の連続記録を基準としているため、1株保有で判定される可能性ありとして扱う。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 15.06倍
- 予想EPS
- 57.18円
- PBR
- 1.15倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:861.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 建設業
- 株価
- ¥873
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥87,300
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.86%
- 優待利回り
- 0.57%
- 総合利回り(予想)
- 3.44%
- 優待の価値
- ¥500
会社概要
富士ピー・エスは、プレストレスト・コンクリート技術を用いた土木・建築事業をおこなっている会社です。プレストレスト・コンクリートとは、圧縮する力を加えることで、ひび割れが発生しないよう補強した、強度の高いコンクリートです。 橋やモノレールなどの構造物に使用されることが多く、全国でたくさんの橋の建設、補修に携わっています。 また、2016年には、風力発電施設への技術の採用に向けて、九州大学や国立開発研究法人などと共同で、発電システムの研究に参加しました。これは、風力発電を低コスト化する技術開発研究です。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
長期優待が新設されました。 / 1,000株の優待内容が新設されました。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
富士ピー・エスの株主優待は、QUOカードがもらえるシンプルな制度で、長期保有による上乗せがあるのが特徴です。100株では500円相当から始まりますが、1年以上保有すると同じ100株でも1,000円相当に増えるため、長く持つほど印象が良くなります。1,000株区分もあり、こちらも長期で増額されるので、短期より中長期を意識した設計と言えます。派手ではなくても、着実に厚みが出るタイプです。
会社は橋梁や構造物などに使われるコンクリート技術を軸に、社会インフラを支える仕事をしています。一般の生活者にとって事業内容は少し遠く感じられるかもしれませんが、優待は非常にわかりやすく、受け取る側に迷いがありません。こうした堅実なインフラ企業が、長期保有株主への還元を少し強めているのは自然で、制度の方向性にも納得感があります。
優待額だけを見ると華やかな銘柄ではありませんが、「長く持つと少し気持ちよくなる」つくりは悪くありません。逆に、短期で高い利回りを求める人には向かないかもしれません。それでも、長期保有のメリットが明確で、持ち方のイメージを持ちやすい点はこの銘柄の良さです。