
中広(2139)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥50,900です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.72%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥50,900
- 総合利回り
- 4.72%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 100株 1,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
2021年3月31日時点の当社株主名簿に記録された、1単元(100株)以上を6ヶ月以上継続保有されている株主様を対象に実施する予定です。(※2020年9月末及び2021年3月末時点で当社株主名簿に同一の株主番号で連続して記録)
出典:公式開示 配当予想の修正(無配)に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
100株以上を6か月以上継続保有し、9月末・3月末の株主名簿に同一株主番号で連続記録されていることが条件。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
公式PDFでは「100株以上を6ヶ月以上継続保有」と明記されるため、1株のみの継続では条件を満たさない扱い。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 11.79倍
- 予想EPS
- 44.12円
- PBR
- 1.66倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:520.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- サービス業
- 株価
- ¥509
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥50,900
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.75%
- 優待利回り
- 1.96%
- 総合利回り(予想)
- 4.72%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
中広は、岐阜県に本社をおく広告代理店です。主力の事業は、全国で1,096万部(2023年6月現在)を発行している地域密着型のフリーペーパーです。ボランタリーチェーン(独立した店が組織化して商標などを共有すること)契約をすることで、フリーペーパーの配布エリアを拡大させています。 また、次世代の事業の柱として、フリーペーパーとスマホなどのモバイル機器の連携を図った「フリモAR(現実の風景に情報を表示する技術)」、「フリモ(furimo.jp)」といった、デジタルメディアの強化もおこなっています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
優待の取得に長期保有(6か月以上)が必要になりました。 / 権利確定月が【9月】→【3月】に変更されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
中広の株主優待は、6か月以上の継続保有でQUOカード1,000円相当がもらえる、非常にシンプルな制度です。100株から対象なので入り口は軽く、日常の買い物で使いやすいQUOカードがそのまま受け取れる点はわかりやすい魅力です。派手な金額ではありませんが、地域密着型の広告会社が無理のない範囲で株主還元をしている印象があり、制度全体に落ち着きがあります。
会社はフリーペーパーや地域メディアを強みとしていて、生活者に近い情報を届ける役割を担っています。その中広が、優待も日常使いしやすいQUOカードにしているのは自然です。継続保有条件が付いたことで、短期の優待取りより、ある程度腰を据えて持ってもらうことを意識した制度になりました。こうした変更は、地域企業として安定的に応援してもらいたいという考え方とも相性が良いです。
優待だけで大きく目立つ銘柄ではありませんが、「少額から持てて、ちゃんと使えるものが届く」という意味では候補にしやすい一社です。広告・地域メディア関連の会社に興味があり、優待は複雑でないものがいいという人には向いています。保有前には、継続保有期間の判定方法と権利月の扱いを確認しておくと、思っていたタイミングとズレずに済みます。