
味の素(2802)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥521,200です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは1.06%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥521,200
- 総合利回り
- 1.06%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
自社商品の詰め合わせ
- 100株 500円 相当
- 200株 2,000円 相当
- 1,000株 4,000円 相当
- 2,000株 5,000円 相当
- 上記に加えて、下記内容で 優待を 「追加贈呈」
- 2,000株 3,000円 相当を追加贈呈
利用方法
-
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
「100株以上を継続半年以上」とは、株主優待の割当基準日(毎年3月31日)において、株主名簿基準日(3月31日および9月30日)の株主名簿に100株以上の保有記録が同一株主番号で2回以上連続している場合をいいます。「2,000株以上を継続3年以上」とは、株主名簿基準日(3月31日および9月30日)の株主名簿に2,000株以上の保有記録(2025年3月31日までの株主名簿においては1,000株以上の保有記録)が同一株主番号で7回以上連続している場合をいいます。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月14日確認)
判定条件
通常優待は3月31日・9月30日の株主名簿に同一株主番号かつ100株以上が2回以上連続して必要です。3年以上の上乗せは同一株主番号かつ2,000株以上の記録が7回以上連続して必要です。1株だけを継続保有し、権利日のみ規定株数にする形では条件を満たしません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
2025年3月31日までの株主名簿では、3年以上判定の必要株数は株式分割前の1,000株以上として扱われます。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 38.49倍
- 予想EPS
- 129.84円
- PBR
- 6.16倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-06)
計算に使用した株価:4,998.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 食料品
- 株価
- ¥5,212
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥521,200
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 0.96%
- 優待利回り
- 0.10%
- 総合利回り(予想)
- 1.06%
- 優待の価値
- ¥500
会社概要
味の素は、うま味調味料「味の素」で有名な食品メーカーです。利益の約7割は食品事業で、コンソメ・ほんだし・クノールカップスープなど、多くの製品が国内シェアで1位となっています。 調味料以外には、健康分野に関わるアミノ酸事業やアミノ酸をあつかう技術を応用させた医薬事業と、幅広い分野で事業展開しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より下記の変更が実施されます。 / 2025年3月31日を基準日として株式分割(1株 → 2株)が実施されることに伴い、株式分割の基準に沿って優待取得基準株数も変更されます。また既存のそれぞれの区分で優待価額が「500円~1,000円相当」増額されます。 / 分割後の優待取得基準株数の区分で「100株以上(分割前50株)」が新設されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
味の素の株主優待は、自社商品の詰め合わせが中心です。調味料やスープ、インスタント食品、健康分野の商品まで幅が広く、届いた箱を開けたときに「知っている商品が多くてうれしい」と感じやすい優待だと思います。食品優待の中でも、ブランドの知名度が高く、普段の食卓にそのまま入ってきやすいのが魅力です。
同社は、うま味調味料から加工食品、冷凍食品、さらにはアミノ酸技術を活かしたヘルスケアや医療分野まで事業の裾野が広い会社です。ただ、株主優待として受け取る側から見ると、やはり家庭の中で手に取りやすい食品ブランドの存在感が大きいです。コンソメやだし、スープ類など、使い道が思い浮かびやすい商品は、優待品として届いたあとも持て余しにくく、家族で分けやすいのもいいところです。
今後は株式分割に伴う基準見直しや、優待額の増額、新しい区分の追加といった変更も予定されています。制度そのものが前向きに調整されている印象があり、従来よりも検討しやすくなる人も出てきそうです。味の素の複数の商品を、家庭で試せる詰め合わせです。届いた商品をそのまま生活の中で使える優待を探している人には、やはり候補に入りやすい銘柄です。