あじかん(2907)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥150,400です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.52%です。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥150,400
- 総合利回り
- 4.52%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
自社製品の詰め合わせ
- 100株 1,000円 相当
- 500株 -
- 2,000株 -
- 100株 -
- 500株 2,000円 相当
- 2,000株 3,000円 相当
- 100株 1,000円 相当
- 500株 1,000円 相当
- 2,000株 1,000円 相当
- 100株 -
- 500株 2,000円 相当
- 2,000株 3,000円 相当
自社オリジナルカレンダー
- 500株 1部
利用方法
-
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
各基準日(3月末、9月末)の時点で株式会社あじかんの株式を半年以上継続して保有いただいている100株以上ご所有の株主さま。半年以上継続保有とは、基準日時点および、その半年前の期末現在の株主名簿のいずれにも同一の株主番号で記載されていることとします。2年以上継続保有とは、基準日時点および、その2年前の期末現在の株主名簿のいずれにも同一の株主番号で記載されていることとします。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月14日確認)
判定条件
3月末・9月末の基準日時点で100株以上を保有し、同一株主番号で半年以上または2年以上の記載が必要です。公式の継続保有期間の算出方法は同一株主番号の記載を条件としており、過去基準日の必要株数までは明記されていないため、1株継続+権利日株数で判定される可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
500株以上の9月優待は半年以上、500株以上の3月優待とカレンダーは2年以上の区分です。株主番号が変わる可能性がある全部売却・買い戻し等は注意事項として明記されています。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 10.15倍
- 予想EPS
- 153.63円
- PBR
- 0.64倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-03)
計算に使用した株価:1,560.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 食料品
- 株価
- ¥1,504
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥150,400
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.86%
- 優待利回り
- 0.66%
- 総合利回り(予想)
- 4.52%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
あじかんは、業務用食品の製造・販売をしている会社です。主な製品は、玉子焼、かに風味かまぼこ、野菜加工品です。 特に玉子製品については、弁当・惣菜用などで約350アイテムを取りそろえていて、チルド製品は全国トップシェアになっています。広島にある工場には、手焼き風の玉子焼が1時間に約1,400本も作ることのできる玉子焼機があるそうです。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
権利確定月が「3月」 → 「3月・9月」の年2回に変更されます。 / 優待の取得に最低でも6か月の継続保有が必要になります。 / 株数の区分「1,000株以上」 → 「2,000株以上」に変更されます(優待価額は同じままで、長期優待がプラスされる形) / 長期優待が新設されます。500株以上2年以上の株主は優待価額1,000円増額となります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
あじかんの株主優待は、自社製品の詰め合わせを中心に、保有期間や権利月によって内容が変わるのが特徴です。100株の区分では春に手にしやすく、保有を続けることで秋側の内容や長期優待の要素も意識できるつくりになっています。派手に金額を競うタイプではありませんが、ごぼう茶など会社らしい商品が入ることで、単なる食品詰め合わせとは少し違う個性があります。保有しながら制度を理解していく楽しさがあり、食品優待の中では少し味わいのある存在です。
あじかんは業務用食品や玉子製品で知られる会社ですが、一般の株主に届く優待では、ごぼう茶のような自社色のある商品が印象に残ります。こうした内容は、スーパーでそのまま買うものとは少し違い、優待を通じて会社の得意分野に触れられるのが面白いところです。しかも権利月が年2回になり、長期保有優待も整えられてきたことで、制度としての厚みも出ています。一方で、継続保有条件や株数区分の見直しが入っているので、取得前には最新ルールをしっかり見ておくことが大切です。
優待にわかりやすい豪華さを求めるより、会社の特色がにじむ食品を楽しみたい人に向いています。長く持つことで見え方が変わる制度なので、短期で一度だけ取るより、少し腰を据えて付き合うほうが魅力を感じやすいかもしれません。毎年似た内容でも、自分の生活に合う食品なら満足度は十分高くなります。食品優待の中で少し個性のある一社として、穏やかに候補へ入れたい銘柄です。