旭松食品(2911)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥224,600です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは2.23%です。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥224,600
- 総合利回り
- 2.23%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
自社商品の詰め合わせ
- 100株 1,500円 相当
- 200株 3,000円 相当
- 上記に加えて、下記内容で 優待を 「追加贈呈」
- 2,000株 3,000円 相当
利用方法
-
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
9月30日現在 3年以上継続保有 2,000株以上 3,000円相当。*株主名簿の基準日(3月末日及び9月末日)の株主名簿に2,000株以上の保有記録が同一株主番号で7回以上連続している場合。
出典:公式資料 第75期報告書(2026年5月14日確認)
判定条件
9月優待の追加贈呈は、3月末・9月末の株主名簿に、同一株主番号で2,000株以上の保有記録が7回以上連続していることが条件です。1株だけを継続保有し、権利確定日のみ2,000株にする形では条件を満たしません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
3月優待は100株以上・200株以上の通常優待、9月優待は2,000株以上かつ3年以上継続保有の株主への追加贈呈です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 27.66倍
- 予想EPS
- 82.62円
- PBR
- 0.50倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:2,285.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 食料品
- 株価
- ¥2,246
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥224,600
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 1.56%
- 優待利回り
- 0.67%
- 総合利回り(予想)
- 2.23%
- 優待の価値
- ¥1,500
会社概要
旭松食品は、高野豆腐を中心とした大豆関連製品を製造・販売している会社です。昭和56年に生タイプのみそを用いた「生みそずい」を販売し、大ヒットを記録。健康志向の高まる現代においても、栄養価の高い大豆を手軽においしく味わえる製品を多数展開しています。 また、噛む力や飲み込む力が弱った人でも楽しく食事ができる医療用食材「カットグルメ」の製造にも注力。温めるだけですぐ食べられる冷凍食品にこだわり、介護する人にも優しい食品ラインナップを展開しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
旭松食品の株主優待は、高野豆腐や即席みそ汁など、大豆食品を中心とした自社商品の詰め合わせが届く内容です。100株でも参加しやすく、比較的早い段階から会社らしい商品に触れられるのが魅力です。高野豆腐はふだん積極的に買わない人もいるかもしれませんが、実際に届くと保存しやすく、料理にも取り入れやすいので、意外と使いやすさを感じやすい食品です。派手な優待というより、健康的で落ち着いた印象の食卓優待と言えます。
旭松食品は大豆関連製品に強みを持つ会社で、優待もその個性がまっすぐ出ています。会社の看板商品がそのまま優待に反映されているため、制度に変な無理がなく、受け取る側にもわかりやすいのが良いところです。しかも、長く保有して一定の株数を持つと追加贈呈も視野に入り、長期で付き合う動機もつくりやすくなっています。食の好みがはっきり分かれる豪華セットより、体にやさしく、日常で静かに役立つ食品が届くほうが好きな人には、かなり相性の良い銘柄でしょう。
優待を選ぶとき、華やかさより「ちゃんと家で使えるか」を重視する人には見やすい一社です。とくに和食中心の食生活を送っている人や、保存のきく食品をありがたく感じる人なら、受け取ったあとの満足度も高くなりそうです。大豆食品というテーマに馴染みがあるかどうかで評価は変わりますが、会社の特色がきれいに優待へつながっている点は好印象です。堅実な食品優待として、一度は見ておきたい銘柄だと思います。