
ビックカメラ(3048)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥164,500です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.32%です。
- 権利確定月
- 2月・8月
- 最低取得額
- ¥164,500
- 総合利回り
- 4.32%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
- 100株 2,000円 相当
- 500株 3,000円 相当
- 1,000株 5,000円 相当
- 10,000株 25,000円 相当
- 100株 1,000円 相当
- 500株 2,000円 相当
- 1,000株 5,000円 相当
- 10,000株 25,000円 相当
- 上記に加えて、下記内容で 優待を 「追加贈呈」
- 100株 1,000円 相当を追加贈呈
- 100株 2,000円 相当を追加贈呈
利用方法
優待買物割引券は、案内に記載された対象店舗で会計時に提示して使う形式の優待券です。利用可能店舗や枚数条件の詳細は案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
保有期間(100株以上)に応じた株主優待として、1年以上2年未満継続保有で8月に1,000円、2年以上継続保有で8月に2,000円を追加贈呈します。保有期間に応じた株主優待は、半期ベースの株主名簿に同一株主番号で連続して記録または記載された場合に限ります。
出典:公式サイト ビックカメラの株主について(2026年5月14日確認)
判定条件
8月末・2月末の株主名簿に同一株主番号で連続記載されることが必要です。公式ページでは保有期間を「100株以上」としているため、1株だけを継続し権利確定日に100株へ増やすだけでよいとは判断しません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
長期追加贈呈は8月のみ。1年以上2年未満は1,000円、2年以上は2,000円です。
株価指標
有効な通期予想EPSがないため、会社公表の直近通期実績を使用しています。
- 実績PER(直近通期)
- 16.89倍
- 実績EPS(直近通期)
- 102.08円
- PBR
- 1.62倍
EPS対象期間:2024-09-01 ~ 2025-08-31 / 会社開示(2025-10-10)
計算に使用した株価:1,724.50円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-05-31 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 小売業
- 株価
- ¥1,645
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥164,500
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 2月・8月
- 権利確定日
- 2026年8月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(実績)
- 2.49%
- 優待利回り
- 1.82%
- 総合利回り(配当は実績)
- 4.32%
- 優待の価値
- ¥3,000
使える主なチェーン・ブランド
- コジマ
- ソフマップ
- ビックカメラ
利用条件・注意点
利用前に確認したい条件
- ビックカメラ優待買物割引券:8月権利分の100株優待は、継続保有1年以上で1,000円分、2年以上で2,000円分の追加贈呈があります。長期保有で受取額が増える形式です。
会社概要
ビックカメラは、創業30年を超える大手の家電量販店です。東京に本店を置き、全国の主要な駅前を中心に店舗を展開。「豊かな生活の提案」を企業理念に、専門店の集合体となる店舗づくりをおこなっています。 グループである「 コジマ 」では、ビックカメラ本体の未出店地域をカバー。「ソフマップ」ではパソコン買取事業のカバーなどをおこなうことで、不足している部分を補い合ってグループ全体の売上アップを目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
ビックカメラの株主優待は、知名度の高さだけでなく、実際の使い勝手の良さでも人気が出やすい内容です。100株から年2回、グループ店舗で使える買物割引券がもらえ、8月分には継続保有による追加優待も用意されています。家電量販店の優待というと大型家電を想像しがちですが、ビックカメラの場合は日用品、文具、ゲーム、スマホ関連商品など取り扱いが広く、日常の買い物にもなじみやすいのが強みです。
しかも、ビックカメラ本体だけでなくコジマやソフマップ、通販サイトなどグループの利用先が多いので、都市部に住んでいる人だけの優待では終わりません。家電をまとめて買う場面で使うのはもちろん、電池やケーブル、PCまわりの小物、子どもの学用品に近いアイテムなど、意外と細かいところで消化しやすい優待です。年2回もらえることで使うタイミングを分けやすく、「もらったけれど使い切れない」という不安も比較的少ないと思います。
長期保有の追加分がある点も、この銘柄の見やすさにつながっています。短期でみると金額は穏やかでも、継続保有を前提にすると少しずつ厚みが出てくるので、優待を通じてじっくり持つ理由を作りやすいです。家電量販店の優待は、景気の良い時だけ魅力があるのではなく、生活防衛の感覚でも使えるところがあります。必要な出費を少し抑えられるだけでも実感が出やすいので、優待初心者にもわかりやすい銘柄の一つです。
ビックカメラは店舗の利便性と商品ジャンルの幅が広く、優待内容もその事業ときれいにつながっています。特別な楽しみを演出する優待というより、暮らしの中で自然に役立つ優待です。保有前には最新の長期保有条件や利用対象店舗を確認しておきたいものの、「もらったあとに使いやすい優待」を探している人には、今でもかなり検討しやすい定番銘柄だと思います。