
トーア紡コーポレーション(3204)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥505,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは3.56%です。
- 権利確定月
- 12月
- 最低取得額
- ¥505,000
- 総合利回り
- 3.56%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
オリジナルカタログギフト
- 1,000株 3,000円~15,000円 相当
- ※一般的なカタログギフトとは異なり、選ぶ商品によって金額が大きく変動します。
利用方法
カタログ掲載品や案内ページの中から希望商品を選んで申し込む形式の優待です。申込期限や掲載内容の詳細は公式サイト・IR資料をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
12月31日現在、同一の株主番号で当社株主名簿に1年以上継続して記載または記録されている当社株式1,000株(10単元)以上を保有されている株主様を対象として実施いたします。株式の他人への譲渡、貸株サービスや株式の一時売却により、保有年数が途切れることがあります。
出典:公式開示 株主優待の内容に関するお知らせ(2026年5月16日確認)
判定条件
1,000株以上を同一株主番号で1年以上継続して株主名簿に記載・記録されていることが必要です。1株のみの継続では対象外です。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
2024年12月基準の優待内容は、自社グループ商品またはグルメ商品から1点を選択する形式です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 8.50倍
- 予想EPS
- 59.03円
- PBR
- 0.30倍
EPS対象期間:2026-01-01 ~ 2026-12-31 / 会社開示(2026-08-10)
計算に使用した株価:502.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 繊維製品
- 株価
- ¥505
- 最低必要株数
- 1000株
- 最低取得額
- ¥505,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 12月
- 権利確定日
- 2026年12月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.97%
- 優待利回り
- 0.59%
- 総合利回り(予想)
- 3.56%
- 優待の価値
- ¥3,000
会社概要
トーア紡コーポレーションは、衣料用の繊維素材を製造している会社です。ウール(羊毛)を中心に、さまざまな繊維原料の調達から製造加工までを手がけています。 また、自動車の内装に使われるカーペットをはじめ、インテリア産業資材の製造にも注力。繊維以外にも、半導体部品・電子機器・化学品など幅広い製品の開発を手がけています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
これまで継続保有がなくても優待を取得できましたが、2024年12月権利分実施分より最低でも「1年以上」の保有が必要になります。 / これまでオリジナルカタログギフトの優待価額は「2,000円~6,000円相当」でしたが「3,000円~15,000円相当」に増額されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
トーア紡コーポレーションの株主優待は、オリジナルカタログギフトという形で、繊維メーカーのイメージより少し幅のある楽しみ方ができる制度です。必要株数は1,000株からで、しかも1年以上の継続保有が前提になるため、気軽な優待というよりは、しっかり腰を据えて持つ人向けです。そのぶん、最近の見直しで内容の幅が広がっており、以前より優待としての存在感は増しています。条件を満たしたうえで受け取る優待としては、納得感のある内容です。
会社は繊維や産業資材、化学品などを幅広く手がけており、消費者に見えやすいブランド企業というより、ものづくりの基盤を支えるタイプです。そうした会社がカタログギフトという柔軟な形を取っているのは自然で、株主から見ても受け取りやすいでしょう。掲載商品によって金額の見え方に幅がある点は確認したいですが、逆に言えば選び方で印象も変わります。制度変更で内容が拡充されていることもあり、優待に前向きな印象は持ちやすいです。
必要株数と継続保有条件を考えると、優待だけで気軽に狙う銘柄ではありません。それでも、会社の事業に関心があり、優待も少し楽しみたい人には候補になりえます。カタログ型で選ぶ余地があるため、うまくはまれば満足感も出やすいでしょう。条件の重さを受け入れられるかどうかが判断の分かれ目ですが、じっくり見る価値のある一社です。