
アズ企画設計(3490)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥317,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは2.21%です。
- 権利確定月
- 2月・8月
- 最低取得額
- ¥317,000
- 総合利回り
- 2.21%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)(×年2回)
- 100株 4,000円 相当
- 200株 9,000円 相当
- 300株 15,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年8月末および2月末現在の株主名簿に記載された100株以上保有株主様のうち、半年以上継続保有する株主様を対象といたします。(半年以上継続保有する株主様とは8月末および2月末の当社株主名簿に、同一株主番号で2回連続して100株以上の保有が記載または記録されている株主様をいいます。)
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月14日確認)
判定条件
8月末・2月末の株主名簿に同一株主番号で100株以上が2回連続して記載または記録される必要があります。1株だけを保有し続け、権利確定日のみ100株以上にする形では条件を満たしません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
半年以上継続保有条件は2026年2月末から適用。2025年8月末基準は経過措置として継続保有条件が適用されません。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 8.62倍
- 予想EPS
- 351.52円
- PBR
- 1.08倍
EPS対象期間:2026-03-01 ~ 2027-02-28 / 会社開示(2026-07-08)
計算に使用した株価:3,030.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-05-31 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 不動産業
- 株価
- ¥3,170
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥317,000
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 2月・8月
- 権利確定日
- 2026年8月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 0.95%
- 優待利回り
- 1.26%
- 総合利回り(予想)
- 2.21%
- 優待の価値
- ¥4,000
会社概要
アズ企画設計は、関東地区で不動産サービスを展開している会社です。 売空室の多い共同住宅・オフィスビルを安く仕入れ、リフォームなどをすることで物件の付加価値を上げて再販する「不動産販売事業」が主力となっています。 物件見極めには特に力を入れていて、通常平均2年かかる不動産物件の在庫回転率が半年と、非常に早く収益化できるのが強みです。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年8月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 100株以上保有での優待価額が「3,000円」→「4,000円」に増額されます。 / 優待取得基準株数の区分に「200株以上」・「300株以上」が追加されます。 / 優待をもらうのにこれまで継続保有条件がありませんでしたが、今後は「6か月以上の継続保有期間」が必要になります。ただし経過措置として、2025年8月実施分に限り継続保有期間は問われません。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
アズ企画設計の株主優待は、QUOカード優待のなかでも金額面のインパクトが比較的大きい部類です。100株を6か月以上保有すると年2回、それぞれ4,000円相当のQUOカードがもらえ、200株・300株ではさらに増額されます。もともと100株区分が増額された経緯もあり、制度としてはかなり目を引きやすくなりました。金券優待のわかりやすさと、年2回届く楽しみを両立している点がこの銘柄の魅力です。
会社は関東で不動産販売や再生を手がけており、在庫回転の早さを強みにしています。事業内容そのものは株主優待に直接反映されていませんが、優待のインパクトで株主にわかりやすく還元している印象があります。一方で、現在は6か月以上の継続保有条件が必要になっており、以前より簡単に取れる優待ではなくなりました。この条件があることで制度の位置づけも少し変わり、短期でなく中期で見る銘柄としての性格が強まっています。
この優待が向いているのは、継続保有条件を受け入れつつ、使いやすい金券をしっかり受け取りたい人です。QUOカードは生活のさまざまな場面で消化しやすいので、優待の価値を感じやすいでしょう。反対に、条件なしですぐ取れる高額優待を探している人には少し印象が違うかもしれません。それでも、現在の内容だけを見ると、わかりやすさと満足感の両方を備えた一社だと思います。