
大石産業(3943)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥131,200です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.73%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥131,200
- 総合利回り
- 4.73%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 100株 1,000円 相当を追加贈呈
- 100株 2,000円 相当を追加贈呈
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
2025年3月31日の株主名簿に記載または記録された株主様より、長期保有期間での加算優待も適用いたします。長期保有優待は、100株以上を継続保有いただいた年数に応じるものとします。
出典:公式サイト 配当金・株主優待(2026年5月15日確認)
判定条件
100株以上を継続保有した年数に応じて、5年以上で1,000円分、10年以上で2,000円分が追加されます。1株継続や最終権利日だけ100株では長期保有加算の条件を満たせません。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
公式サイトでは100株以上の継続保有年数に応じるとされています。具体的な中間判定日の株数記録までは明記されていません。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 25.00倍
- 予想EPS
- 53.04円
- PBR
- 0.53倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:1,326.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- パルプ・紙
- 株価
- ¥1,312
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥131,200
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.96%
- 優待利回り
- 0.76%
- 総合利回り(予想)
- 4.73%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
大石産業は、包装資材の総合メーカーです。「ダンボール」や「発砲スチロール用のラベル」から「玉子を並べるトレー」や「お弁当や惣菜を入れる容器のフィルム」まで、わたしたちの生活の中には大石産業の製品が多岐にわたって使われています。 2016年には、イチゴ専用の新型容器「ゆりかーご」を開発し、特許庁長官賞を受賞しました。耐衝撃性を高めたり、鮮度を落とさないよう品質を保つ資材を取り揃えていることが強みです。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2024年10月1日を基準日として株式分割(1株 → 2株)が実施されますが、優待の取得基準株数は据え置かれるため、2025年3月実施分から優待の実質拡充となります。 / 優待取得基準株数の区分に「500株以上999株以下」が新設されます。 / 長期優待が新設されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
大石産業の株主優待は、QUOカードというわかりやすい内容ですが、会社の事業を知ると優待の印象も少し変わってきます。食品容器や包装資材、段ボール関連製品など、生活のかなり身近なところで使われる製品を幅広く手がけている会社なので、「暮らしを支えるメーカーから、暮らしで使える優待が届く」という流れが自然です。
大石産業は、卵トレーや食品容器フィルム、化粧箱など、日常の中で目にしていても気づきにくい製品を数多く扱っています。生活の裏方のような存在ですが、物流や食品流通の現場では欠かせない役割を担っています。
大石産業のような生活密着型メーカーでは、自社製品をそのまま優待にするより、こうした汎用性のある形のほうが株主にも伝わりやすいでしょう。実用品として素直にありがたく、家計の中で自然に消化できるのが魅力です。
生活インフラに近いメーカーを落ち着いて持ちたい人には、大石産業はなかなか見やすい銘柄です。優待だけで強く引っ張るタイプではありませんが、会社の事業内容とあわせて見ると納得感があります。大げさではないけれど、ちゃんと役立つ。そんな優待を好む人に向いている一社です。