
ベイシス(4068)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥368,600です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは2.71%です。
- 権利確定月
- 6月・12月
- 最低取得額
- ¥368,600
- 総合利回り
- 2.71%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
デジタルギフト(×年2回)
- 200株 10,000円 相当
利用方法
デジタルギフトは、受け取り後に案内に従って対象のポイント・電子マネー・ギフト券などへ交換して利用する形式です。交換先や金額単位の詳細は発行時の案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年6月末日、12月末日時点の株主名簿に記録された株主様のうち、200株以上保有されている株主様を対象といたします。基準日ごとの保有期間は「1年未満」「1年以上」に分かれ、200株以上・1年以上ではデジタルギフト10,000円分とされています。
出典:公式開示 株主優待制度の導入のお知らせ(2026年5月21日確認)
判定条件
6月末日・12月末日時点の株主名簿に記録された200株以上保有の株主が対象で、保有期間1年未満・1年以上に応じてデジタルギフト額が変わります。最低200株以上を継続保有する扱いとして分類します。
1株継続+判定日株数の扱い
最低株数継続+権利日株数で区分判定
公式開示では各基準日時点で200株以上保有の株主を対象に、保有期間で優待額を分けています。1株のみの継続保有で判定されるとは読み取りにくい内容です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 16.87倍
- 予想EPS
- 105.57円
- PBR
- 1.55倍
EPS対象期間:2026-07-01 ~ 2027-06-30 / 会社開示(2026-09-24)
計算に使用した株価:1,781.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証グロース
- 業種
- 情報・通信業
- 株価
- ¥1,843
- 最低必要株数
- 200株
- 最低取得額
- ¥368,600
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 6月・12月
- 権利確定日
- 2026年6月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月21日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 0.00%
- 優待利回り
- 2.71%
- 総合利回り(予想)
- 2.71%
- 優待の価値
- ¥10,000
会社概要
ベイシスは、携帯電話基地局の運用や保守をおこなっている会社です。電波エリアの設計から、設置工事・運用・保守まで、通信インフラの構築に関わるサービスをワンストップで提供しています。 そのほかにも、電力やガスの供給業者向けに、使用量の計測・検針を遠隔でおこなえる「スマートメーター」の設置工事と遠隔監視サービスを提供しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月21日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
ベイシスの株主優待は、年2回のデジタルギフトが柱になっていて、通信インフラやスマートメーターのような少し専門的な事業を手がける会社としては、かなり受け止めやすい内容です。しかも、一定期間の継続保有で優待額が上がる設計になっているため、短期的な話題性よりも、中期的に保有してもらうことを意識した制度として見るとわかりやすい銘柄です。
会社そのものは、携帯電話基地局の設計・設置・運用保守や、スマートメーター関連の工事・監視を担っており、社会インフラの裏側を支える存在です。一般消費者が日常で直接サービスに触れる機会は多くありませんが、その分、株主優待は汎用性の高いデジタルギフトにして、株主が受け取りやすい形を選んでいる印象があります。事業内容は堅実、優待は使いやすい、という組み合わせがこの会社の特徴です。
年2回の優待で、各回の対象条件や利用期限を確認して活用できます。さらに、継続保有で上乗せがあるため、長く持つ意味を感じやすいのも魅力です。デジタルギフト自体は交換先の自由度があるぶん、食品や自社商品ほど個性は強くありませんが、そのぶん使い勝手の良さで満足しやすい優待といえます。
一方で、最低基準は100株ではなく200株からなので、最初の入り口だけは少し見ておきたいところです。気軽に1単元だけというより、ある程度まとまった保有を前提にした制度です。その意味では、「少しでも優待が欲しい」というより、「持つならきちんと優待も受け取りたい」と考える人の方が相性が良さそうです。
実際に検討するときは、最新の基準日、継続保有判定、ギフトの交換先や付与時期を公式情報で確認しておくと安心です。それでも、ベイシスの優待は、インフラを支える企業の堅実さと、受け取りやすい還元のバランスが取れた内容です。派手すぎず、でも実用性はしっかりある優待を探している人には、候補に入れやすい銘柄だと思います。