
楽天グループ(4755)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥66,200です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは27.72%です。
- 権利確定月
- 6月・12月
- 最低取得額
- ¥66,200
- 総合利回り
- 27.72%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
「楽天モバイル」回線の音声+データプランの提供(30GB
- 100株 6か月 分(3,058円相当 × 6か月)
- 上記に加えて、下記内容で 優待を 「追加贈呈」
- 100株 6か月 分(3,058円相当 × 6か月)を追加贈呈
- ※「Rakuten最強プランの契約」を達成条件とするSPU(スーパーポイントアッププログラム)特典は対象外となります。 ※特別仕様SIMのため、一部機能が利用できない場合があります。
利用方法
-
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
第29期株主様ご優待は2025年12月末日時点の株主名簿に記載された、100株(1単元)以上を保有する株主様を対象として実施します。本優待の継続要件(追加で6ヶ月無料)の適用は、2025年12月末日および2026年6月末日時点の当社株主名簿に、同一株主番号で記載があり、また100株(1単元)以上を保有する株主様が対象となります。
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月15日確認)
判定条件
追加6か月無料の継続要件は、2025年12月末と2026年6月末の両時点で、同一株主番号かつ100株以上の保有が必要です。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
2026年6月末時点で株主名簿の記載がない場合や、売却等で株主番号が変更になった場合は継続要件の対象外。1株継続では不可です。
株価指標
有効な通期予想EPSがないため、会社公表の直近通期実績を使用しています。
EPSが赤字・ゼロのためPERは算出しません。
- 実績PER(直近通期)
- —
- 実績EPS(直近通期)
- -82.24円
- PBR
- 1.65倍
EPS対象期間:2025-01-01 ~ 2025-12-31 / 会社開示(2026-02-12)
計算に使用した株価:691.80円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- サービス業
- 株価
- ¥662
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥66,200
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 6月・12月
- 権利確定日
- 2026年6月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(実績)
- 0.00%
- 優待利回り
- 27.72%
- 総合利回り(配当は実績)
- 27.72%
- 優待の価値
- ¥18,348
使える主なチェーン・ブランド
- 楽天トラベル
- 楽天モバイル
- 楽天市場
- 楽天証券
利用条件・注意点
利用前に確認したい条件
- 楽天モバイル株主優待SIM:優待は株主向け特別仕様の楽天モバイル回線です。通常のRakuten最強プランとは扱いが異なり、SPUの『Rakuten最強プラン契約』特典は対象外で、一部機能が使えない場合があります。
会社概要
楽天グループは、ショッピングサイト「楽天市場」を中心に「楽天トラベル」や「楽天証券」などの多彩なサービスを運営している会社です。2019年からは携帯キャリア「楽天モバイル」をスタートさせ、楽天経済圏と呼べるほどの幅広い事業展開にチャレンジしています。 また「FCバルセロナ」とのパートナーシップをはじめとした、海外スポーツへのスポンサーを通じ、グローバル事業を拡大中。インターネットショッピング事業は、東南アジア・アメリカ・ヨーロッパでも成長を続けています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年12月権利分より下記の変更が実施されます。 / 権利確定月が「12月」の年1回 → 「6月・12月」の年2回になります。 / これまで「12月(年1回)」のみ権利をとれば12か月分の優待内容がもらえましたが、変更後は「12月~6月までの継続保有(年2回)」の権利をとらないと12か月分の優待内容がもらえないようになります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
楽天グループの株主優待は、楽天モバイル回線の提供という、かなり独自性のある内容です。ショッピングや金融、旅行など幅広い事業を持つ会社ですが、優待はその中でも通信サービスに触れられる形になっていて、楽天経済圏の広がりを実感しやすい内容です。金券のような汎用性とは違いますが、使い方がはまる人には魅力が大きい優待だと思います。
楽天グループは、楽天市場を中心に、証券、銀行、旅行、カード、モバイルなど生活のさまざまな場面に関わるサービスを展開しています。その中で楽天モバイルは、会社全体の戦略を語るうえでも重要な存在です。株主優待として通信プランが出てくるのは、単なるおまけではなく、楽天グループの今を象徴するような内容でもあります。
とくにデュアルSIMでの活用を考えている人にとっては、この優待はかなり実用的です。普段使いの回線とは別にデータ通信やサブ回線として使えるため、通信費の見直しにもつながります。すでに楽天サービスをよく使っている人なら、その相乗効果も含めて魅力を感じやすいでしょう。逆に、通信サービスを使うつもりがない人には少し価値が伝わりにくい面があります。
楽天グループの優待は、会社の事業の広さと現在の戦略を体感できるタイプです。楽天経済圏に親しみがある人や、通信サービスの使い分けに関心がある人には、かなり面白い内容だと思います。数字だけでは測りにくいものの、使い方がはっきりしている人にとっては印象深い一社です。