
東京鐵鋼(5445)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥195,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは6.15%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥195,000
- 総合利回り
- 6.15%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
2026年3月権利分まで
※株数・優待内容は株式分割前基準で記載しています。
QUOカード(クオカード)
2027年3月権利分から
※株数・優待内容は株式分割後基準で記載しています。
QUOカード(クオカード)
- 300株 2,000円 相当
- 300株 3,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間1年以上とは、毎年3月31日および9月30日現在の当社株主名簿に保有株式基準数以上の保有記録が同一株主番号で連続して3回以上記録されている株主様といたします。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月16日確認)
判定条件
2027年3月31日から、3月末・9月末の各基準日に保有株式基準数以上を同一株主番号で連続記録されている必要があります。1株のみの継続保有や最終権利日だけの基準株数保有では対象外です。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
分割後300株以上が対象。1年以上でQUOカード2,000円、3年以上で3,000円。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 7.41倍
- 予想EPS
- 277.46円
- PBR
- 0.82倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-31)
計算に使用した株価:2,056.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 鉄鋼
- 株価
- ¥1,950
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥195,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 5.13%
- 優待利回り
- 1.03%
- 総合利回り(予想)
- 6.15%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
東京鐵鋼は、鉄筋コンクリートに使われる鉄筋を製造している会社です。同社では、鉄筋をガス圧接せずに接着できる「ネジテツコン」を開発しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2027年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 2026年3月31日を基準日とした株式分割実施(1株 → 3株)に伴い、基準株数区分が分割割合に沿って変更されます(100株 → 300株)。 / 継続保有「1年以上・3年以上」の株主に長期優待が新設されます。 / 継続保有なしの株主に贈られる優待価額が「2,000円相当」→「1,000円相当」に減額されます(1年以上の継続保有で変更前と同等になります)。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
東京鐵鋼の株主優待は、QUOカードが中心ですが、今後は株式分割にあわせて長期保有優待が新設される予定です。直近ではわかりやすい金券優待として見られますが、その先は継続保有の年数によって印象が変わってくる銘柄です。こうした制度は、短期よりも長く付き合う株主を意識していることが伝わります。
現時点では100株で2,000円相当と見やすい内容ですが、分割後は300株基準となり、継続保有なしでは金額が下がる一方、1年以上・3年以上の保有で戻ってくる設計になります。制度の先をどう見るかが大事で、今だけの数字より、会社がこれからどういう優待にしたいのかを読む銘柄です。長く持つ人により意味が出る優待へ変わっていく印象があります。
会社は鉄筋コンクリート用の鉄筋を製造し、独自の「ネジテツコン」なども持つ鉄鋼メーカーです。建設やインフラの基礎を支える会社であり、非常に堅い領域にいます。そうした実直な事業に対して、優待はシンプルなQUOカードで、そこに長期保有の考え方が加わるのは自然です。派手さより、持ち続けることへの小さな評価が見える制度だと思います。
この銘柄は、インフラや建材に近い会社を見ながら、優待はわかりやすい金券がいいという人に向いています。制度変更の途中にあるので、条件の移り変わりも含めて理解しておきたいところです。長期保有を前向きに考える人には、じっくり見やすい一社です。