巴工業(6309)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥383,600です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 10月
- 最低取得額
- ¥383,600
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
自社関連会社が取り扱うワイン
- 200株 1本
- 600株 2本
利用方法
飲料の現物優待です。発送時期や申込要否の詳細は案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続して1年以上保有とは、4月末日および10月末日の当社株主名簿に、同一の株主番号で各保有株式区分以上の株式を保有していることが連続3回以上記載または記録されていることをいいます。
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月16日確認)
判定条件
4月末・10月末の各基準日に、各保有株式区分以上を同一株主番号で3回以上連続保有する必要があります。1株のみの継続保有や最終権利日だけの買い増しでは対象外です。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
2025年4月末の1株→3株分割後は、200株以上でワイン1本、600株以上で2本です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 13.13倍
- 予想EPS
- 149.54円
- PBR
- 1.32倍
EPS対象期間:2025-11-01 ~ 2026-10-31 / 会社開示(2026-09-14)
計算に使用した株価:1,964.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-07-31 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 機械
- 株価
- ¥1,918
- 最低必要株数
- 200株
- 最低取得額
- ¥383,600
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 10月
- 権利確定日
- 2026年10月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.96%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
会社概要
巴工業は、遠心分離機の製造をおこなっている会社です。遠心分離機は、水処理・医薬・エネルギーと幅広い分野で取り扱われ、国内でトップシェアを誇っています。 また、半導体関連材料・レアメタルなど科学工業製品の輸入にも力を入れています。1950年から続く事業の経験・知見を活かし、製品販売だけでなく、付加価値の高いサポートを提供できることが強みです。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年10月権利分より下記の変更が実施されます。 / 2025年4月30日を基準日として実施される株式分割(1株 → 3株)に伴い、優待の取得基準株数が下記の通り変更されます。 / 100株以上299株以下 → 200株以上599株以下 / 300株以上 → 600株以上
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
巴工業の株主優待は、自社関連会社が取り扱うワインです。機械メーカーの優待としては少し意外性がありますが、そのぶん印象に残りやすく、現物優待らしい楽しさがあります。毎年の品種が変わることもあるため、単なる定番品というより、届くまでの余白も楽しめるタイプです。
必要株数は200株からで、長期保有が前提です。最低単元で気軽に受け取る優待ではなく、ある程度会社に関心を持ちながら保有する人向けの設計です。ワイン優待は好き嫌いが分かれるものの、合う人には金券以上にうれしいことも多く、食事や贈答とも相性がよいです。暮らしの中に少し楽しみを添えるような優待として見やすいです。
会社は遠心分離機で国内トップクラスの実績を持ち、さらに化学工業製品の輸入販売も行っています。かなり専門性の高い事業で、一般消費者からは見えにくい分野ですが、そうした会社が株主には食卓や嗜好品に近いワインを返しているのは面白い対比です。堅い事業とやわらかい優待の組み合わせが、この銘柄の個性になっています。
この銘柄は、現物優待が好きで、ワインを楽しめる人に向いています。逆にお酒を飲まない人には少し合いにくいですが、そのぶん相性の良し悪しがはっきりしています。機械メーカーとしての堅実さに、少し文化的な楽しみが添えられた優待として、印象に残る一社です。