
PILLAR (旧:日本ピラー工業)(6490)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥1,155,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは2.25%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥1,155,000
- 総合利回り
- 2.25%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード
- 100株 2,000円 相当
- 500株 3,000円 相当
- 1,000株 4,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
保有年数3年以上とは、毎年3月末日現在及び9月末日現在の株主名簿に同一の株主番号が連続して7回以上記載又は記録されていることといたします。
出典:公式開示 株主優待制度の変更(拡充)に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号で7回以上連続記載または記録されることが長期判定条件です。公式定義上は各判定日の必要株数が明記されていないため、1株継続+最終権利日株数で可の可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
優待額は3月末時点の保有株数区分で決まりますが、長期判定の定義部分は同一株主番号の連続記載のみです。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 16.35倍
- 予想EPS
- 612.39円
- PBR
- 2.73倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-06)
計算に使用した株価:10,010.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 機械
- 株価
- ¥11,550
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥1,155,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.12%
- 優待利回り
- 0.13%
- 総合利回り(予想)
- 2.25%
- 優待の価値
- ¥1,500
会社概要
PILLARは、液体・気体の漏れや、外からの異物の侵入を防ぐ「シール部品(パッキン・ガスケットなど)」を製造している会社です。同社の製品は、石油コンビナートや船、発電所、工場など幅広い分野で利用されています。 また、近年ではシール技術を活かした免震パーツの製造にも注力。構造物の安全性を高めることから、学校や高層ビルに取り入れられています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
贈呈金額が500円増額されました。 / 500株、1,000株以上の優待が新設されました。 / 長期優待が新設されました。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
PILLARの株主優待は、QUOカードを軸にした非常にわかりやすい制度で、しかも最近の見直しで株数区分や長期保有の魅力がよりはっきりしてきました。液体や気体の漏れを防ぐシール部品という専門性の高い分野を手がける会社ですが、株主への還元はあくまでシンプルで、受け取りやすい形です。技術系企業の優待として、とても素直に見やすい銘柄だと思います。
会社は、工場、発電所、石油関連施設、船舶など幅広い分野で使われるシール製品を手がけています。表には出にくいけれど、止める・守る・漏らさないという重要な役割を持つ会社です。そのため、株主優待まで専門性を持ち込まず、生活の中でそのまま使えるQUOカードを返しているのは自然で、むしろ好印象です。
制度面では、贈呈額の増額と株数区分の追加、さらに長期優待の新設があり、以前より保有方針を考えやすくなっています。100株だけ持つか、500株以上を視野に入れるか、あるいは長期保有で厚みを感じるかといった見方がしやすいです。優待の成長余地が見える銘柄は、持ち方のイメージを作りやすいのが良いところです。
QUOカードは結局のところ使いやすく、コンビニやドラッグストア、書店などで無理なく消化できます。華やかな自社商品優待ではありませんが、こうした堅実な還元は、長く保有するほどありがたみを感じやすいです。
実際に検討するときは、最新の株数区分、長期保有条件、発送時期を公式情報で確認しておくと安心です。それでも、PILLARの優待は、専門性の高い企業が株主には非常にやさしくわかりやすい価値を返している制度です。堅実なものづくり企業を、優待の面からも安心して見ていきたい人には、かなり感じの良い銘柄だと思います。