
京セラ(6971)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥3,668です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥3,668
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
自社グループの製品・サービスを優待価格で提供(×年2回)
QUOカード(クオカード)など
- 100株 (1) 1,000円 相当
- 500株 (2) 3,000円 相当
- 1,000株 (2) 5,000円 相当
- 100株 (1) 2,000円 相当
- 500株 (2) 5,000円 相当
- 1,000株 (2) 10,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年3月31日時点の対象株主様に対し、保有株式数と保有期間に応じて、QUOカードまたはカタログギフトを進呈します。保有株式数は、毎年3月31日の株主名簿に記録された株式数を基準とします。また、保有期間は、同一株主番号で3月31日の株主名簿に連続して記録されている年数とし、本制度の新設(2024年)以前も含む通算期間とします。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月15日確認)
判定条件
継続保有株主向け優待は、同一株主番号で3月31日の株主名簿に連続記録される年数で保有期間を判定し、優待区分の株数は毎年3月31日時点の保有株式数で決まります。公式例では100株継続後に500株・1,000株へ買い増した場合、基準日時点株数の区分が適用されるため、最低100株継続+基準日株数で区分判定に分類します。
1株継続+判定日株数の扱い
最低株数継続+権利日株数で区分判定
1株以上の株主向け通信販売は別制度。QUOカード・カタログギフトの継続保有優待は100株以上が対象。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 29.91倍
- 予想EPS
- 122.04円
- PBR
- 1.43倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-30)
計算に使用した株価:3,650.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 電気機器
- 株価
- ¥3,668
- 最低必要株数
- 1株
- 最低取得額
- ¥3,668
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 1.53%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
会社概要
京セラは、素材・デバイス・ネットワークなど、幅広い分野で事業を展開している会社です。創業当初からの「ファインセラミック技術」を主力に、自動車や半導体に関する部品を開発・製造しています。 また、通信・ドキュメント機器を中心とする「機器・システム事業」にも注力。5GやIoTに関するデバイスを通じて、社会課題の解決を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
長期優待「1年以上・5年以上」が新設されました。 / 長期優待の内容として「QUOカード」か「カタログギフト」がもらえるようになります(3月権利分のみ)。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
京セラの株主優待は、自社グループの製品やサービスを優待価格で利用できるほか、長期保有向けの内容もあり、かなり幅のある構成です。宝飾品、キッチン用品、ホテル関連など、一般的な「京セラ」のイメージを少し越えた広がりがあるため、会社の多角的な事業を感じやすい優待と言えます。優待だけを見ても、単なる部品メーカーではないことがよく伝わります。
京セラはファインセラミック技術を起点に、自動車、半導体、通信、ドキュメント機器など、非常に広い分野へ事業を展開しています。株主優待もそうした幅広さが反映されていて、自分に合った楽しみ方を見つけやすいのが魅力です。さらに長期保有向けの特典が加わることで、じっくり付き合う株主への色合いも強まっています。
この優待の面白さは、保有単位の小ささも含めて、比較的入り口が広い点です。一方で、本当に魅力を感じやすいのは長く持ったときかもしれません。京セラという会社の裾野の広さに興味がある人にとっては、優待を通じてブランドやサービスを知る良いきっかけになります。
京セラの優待は、技術企業の硬いイメージと、株主優待の親しみやすさが同居しているのが特徴です。自社グループの世界観に触れられる点も魅力で、単なる還元以上に「京セラらしさ」を感じられます。会社の多面性を楽しみたい人には、かなり印象に残る一社です。