近畿車輛(7122)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥485,200です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥485,200
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
オリジナルカレンダー
- 200株 1部
自社工場の見学会(抽選式)
- 500株 抽選で 50人 程度を招待
- ※2026年の工場見学会は、秋ごろが予定されています。 ※2027年以降も継続して実施する予定ですが、くわしい時期は未定です(2025年8月現在)。
利用方法
抽選式の招待優待です。応募条件や当選枠、実施時期の詳細は公式サイト・IR資料をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
初回基準日を2026年3月末日とし、2025年9月末日と2026年3月末日の2回の株主名簿上に記載または記録された、5単元(500株)以上、半年以上継続して当社株式を保有されている株主様を対象として、当社の工場見学会の抽選申込書を送付いたします。
出典:公式開示 株主優待制度の新設に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
2025年9月末と2026年3月末の2回の株主名簿に、500株以上を継続保有して記載または記録される必要があります。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
工場見学会の抽選申込書送付について確認しました。カレンダーは9月末200株以上で、長期条件とは別枠です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 16.80倍
- 予想EPS
- 145.35円
- PBR
- 0.47倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-06)
計算に使用した株価:2,442.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 輸送用機器
- 株価
- ¥2,426
- 最低必要株数
- 200株
- 最低取得額
- ¥485,200
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.06%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
会社概要
近畿車輛は、鉄道車両の製造や販売をおこなっている会社です。JR向けの車両や保守部品を中心に、製品の設計から販売までを一貫して手がけています。 同社の製造技術は海外でも高い評価を受けていて、アメリカ・香港・エジプトなどへの輸出実績を多数持っています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
近畿車輛の株主優待は、オリジナルカレンダーが中心で、鉄道車両メーカーらしい個性が出ています。日用品としての大きな還元を期待する優待ではありませんが、鉄道ファンやものづくり企業に興味のある人にとっては、会社の存在感を感じやすい内容です。カレンダーは毎日目に入るものなので、実用品でありながら趣味性も持った優待と言えます。
この会社は、鉄道車両の設計から製造、販売までを手がけており、国内だけでなく海外でも実績を持つメーカーです。一般消費者が直接買う商品ではないからこそ、優待も「会社の仕事を感じてもらう」方向に寄っています。オリジナルカレンダーは地味に見えるかもしれませんが、鉄道車両メーカーとしての個性を伝えるにはむしろ自然な内容です。
こうした優待は、実用性と趣味性の中間にあります。大きな金額の得にはつながりにくい一方で、毎月めくるたびに会社の製品や世界観を思い出せるのは、この種の銘柄ならではです。鉄道に関心がある人にとっては、単なるカレンダー以上の価値があるでしょうし、そうでなくても企業の顔が見える優待として楽しめます。
近畿車輛の優待は、数字で比べるより、会社の個性に魅力を感じるかで評価が変わるタイプです。鉄道車両という専門性の高い事業を、株主優待を通じて少し身近にしてくれるところが面白いです。鉄道やものづくりが好きな人には、静かにうれしい優待だと思います。