SBIアルヒ(7198)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥78,600です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.73%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥78,600
- 総合利回り
- 5.73%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
暗号資産「XRP」
- 100株 500円 相当
- 1,000株 1,000円 相当
- ※XRPを受け取るには、暗号資産取引所「 SBI VCトレード 」の口座が必要です。
利用方法
XRPを受け取るには、暗号資産取引所「 SBI VCトレード 」の口座が必要です。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
「1,000株(10単元)以上かつ継続保有期間1年以上の株主様」とは、2025年3月末、2025年9月末、および2026年3月末を基準日とする当社の株主名簿に、同一株主番号で常に1,000株(10単元)以上の保有が継続して記載または記録されている株主様といたします。
出典:公式開示 株主優待の実施に関するお知らせ(2026年5月14日確認)
判定条件
1,000株以上の長期優遇を受けるには、2025年3月末・2025年9月末・2026年3月末の各株主名簿に同一株主番号で常に1,000株以上の保有記録が必要です。1株だけを継続し権利確定日のみ1,000株にする形では、長期優遇の対象条件を満たしません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
100株以上1,000株未満は500円相当、1,000株以上は1年未満500円相当・1年以上1,000円相当のXRPです。次年度以降は内容や条件が変わる可能性があります。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 17.93倍
- 予想EPS
- 46.85円
- PBR
- 0.90倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-10)
計算に使用した株価:840.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- その他金融業
- 株価
- ¥786
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥78,600
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 5.09%
- 優待利回り
- 0.64%
- 総合利回り(予想)
- 5.73%
- 優待の価値
- ¥500
会社概要
SBIアルヒは、住宅ローンを中心とした金融商品・サービスを提供している会社です。銀行の住宅ローン商品の取り扱いのほか、火災保険や団体信用生命保険なども提供しています。 また、住宅ローンの提供だけにとどまらず、街探し・住み替え相談・新電力サービスなど幅広いサービスを展開しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
SBIアルヒの株主優待は、暗号資産XRPがもらえるという、かなり個性的な内容です。一般的なQUOカードやギフト券とは違い、受け取るために暗号資産取引所「SBI VCトレード」の口座が必要になるため、誰にとっても同じように使いやすい優待ではありません。そのぶん、金融サービスを手がける会社らしい色が強く出ていて、制度としての個性ははっきりしています。
会社は、住宅ローンを中心とした金融サービスを展開していて、住まい探しや住み替え支援、関連サービスまで幅広く扱っています。住宅ローンという生活に大きく関わる分野を主軸にしながら、グループの金融サービスともつながりを持っているため、暗号資産優待も「意外なようでいて、完全に無関係ではない」という印象です。金融に関心のある株主には、面白く映りやすい制度だと思います。
優待として見ると、XRPという内容は好みがかなり分かれます。暗号資産に慣れている人なら、受け取りから管理まで比較的スムーズですが、未経験の人にはややハードルがあります。ただ、金額そのものよりも「金融グループらしい新しい還元方法」として見ると、この銘柄らしさがよく出ています。1年以上保有で上位区分が加わるため、長く持つ株主への配慮も感じられます。
この優待は、単なる使いやすさだけで評価するより、自分が金融サービスや暗号資産にどの程度関心を持てるかがとても大事です。実用優待を求める人には少しクセが強いかもしれませんが、テーマ性のある優待が好きな人には印象に残ります。住宅ローン会社の優待としては珍しく、他の銘柄と並べても個性が埋もれにくいです。
実際に検討するときは、受け取り方法、必要口座、付与時期、税務上の扱いなども含めて最新情報を確認しておくと安心です。それでも、SBIアルヒの優待は、金融サービス企業らしい発想で株主還元を考えている点が面白いです。万人向けではないけれど、合う人には強く印象に残る、かなり特徴的な優待として見やすい銘柄だと思います。