
南陽(7417)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥176,600です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.25%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥176,600
- 総合利回り
- 4.25%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 100株 1,500円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
2017年3月31日より、当社株式100株以上を保有する株主様を対象に開始いたしました。継続保有期間3年以上の株主様:クオカード1,500円分。※「継続保有期間3年以上」につきましては、同一株主番号で、7回以上連続で当社株主名簿に記載又は記録された株主様といたします。
出典:公式サイト よくあるご質問(2026年5月15日確認)
判定条件
3年以上区分は同一株主番号で7回以上連続して株主名簿に記載または記録されることが条件です。公式FAQでは連続記録中の必要株数までは明記されていないため、1株継続+権利日100株で可の可能性ありに分類します。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
貸株、全売却後の買い戻し、証券会社変更、相続などで株主番号が変わる可能性がある旨の注意あり。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 10.30倍
- 予想EPS
- 183.73円
- PBR
- 0.82倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:1,892.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 卸売業
- 株価
- ¥1,766
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥176,600
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.68%
- 優待利回り
- 0.57%
- 総合利回り(予想)
- 4.25%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
南陽は、産業機器および建設機械の販売・レンタルをおこなう総合機械商社です。産業機械事業では、半導体製造装置を中心に精密加工・物流機器・環境プラントなど、多種多様なラインナップを展開しています。 創業以降60年以上、一度も赤字になることなく成長を続けている企業です。今後は、工場の自動化が進むと考え、国内外でロボット分野に関連する設備投資や生産部品の強化と発展を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2024年3月31日を基準日として株式分割(1株 → 2株)が実施されますが、優待の取得基準株数は据え置かれるため、2025年3月実施分からは優待の実質拡充となります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
南陽の株主優待は、100株でQUOカードがもらえるシンプルな内容です。派手な制度ではありませんが、使い道の分かりやすさという点では非常に強く、コンビニや書店、ドラッグストアなどで無理なく使えるのが魅力です。優待銘柄の中には条件が複雑なものも多いですが、南陽は「持てばQUOカード」という分かりやすさがあり、長く人気が出やすいタイプです。
さらに、この銘柄は長期保有で金額が少し上乗せされるのも良いところです。大きな増額ではなくても、毎年持ち続ける楽しみがあり、短期の優待取りよりじっくり保有するほうがしっくりきます。QUOカード優待は現金同様の感覚で使えるため、優待に慣れていない人でも扱いやすく、株主優待の入り口としても考えやすいです。
南陽の本業は産業機械や建設機械の販売・レンタルで、優待の印象とは少し違う堅実な会社です。そのギャップもこの銘柄の面白さで、事業は地味でも優待は非常に実用的です。
また、株式分割後も取得基準株数が据え置かれたことで、実質的に取りやすくなった点も見逃しにくいところです。こうした改善があると、昔より参加しやすい銘柄として見直しやすくなります。QUOカード優待は地味に見えても、結局いちばん使いやすいと感じる人が多いので、長く残るのも納得できます。
優待の豪華さよりも使いやすさを重視したい人、長期保有で少しずつメリットを積み上げたい人には向いています。外食や食品のように好みが分かれにくいのも安心材料です。保有前には最新の権利条件を確認しつつ、シンプルで実用的な優待を持ちたいかどうかで考えると、とても判断しやすい銘柄だと思います。