
立川ブラインド工業(7989)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥261,300です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.78%です。
- 権利確定月
- 12月
- 最低取得額
- ¥261,300
- 総合利回り
- 4.78%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
オリジナルQUOカード(クオカード)
- 100株 1,000円 相当
- 300株 2,000円 相当
- 500株 4,000円 相当
- 1,000株 5,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
12月31日現在の株主名簿に記載または記録された、100株以上保有の株主様を対象とし、保有株式数・保有期間に応じて贈呈いたします。保有期間3年未満と3年以上の区分があり、100株以上300株未満では3年未満500円分、3年以上1,000円分です。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月21日確認)
判定条件
12月31日現在の株主名簿に記載または記録された100株以上保有の株主が対象で、保有株式数と保有期間3年未満・3年以上に応じてQUOカード額が変わります。最低100株以上を継続保有し、基準日時点の株数で区分判定される扱いです。
1株継続+判定日株数の扱い
最低株数継続+権利日株数で区分判定
公式サイトでは100株以上保有の株主を対象に、保有株式数と保有期間で贈呈額を分けています。1株のみの継続保有で判定されるとは読み取りにくい内容です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 16.51倍
- 予想EPS
- 163.18円
- PBR
- 0.94倍
EPS対象期間:2026-01-01 ~ 2026-12-31 / 会社開示(2026-08-04)
計算に使用した株価:2,694.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 金属製品
- 株価
- ¥2,613
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥261,300
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 12月
- 権利確定日
- 2026年12月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月21日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.59%
- 優待利回り
- 0.19%
- 総合利回り(予想)
- 4.78%
- 優待の価値
- ¥500
会社概要
立川ブラインド工業は、「ブラインド」・「間仕切り」・「ロールカーテン」などを製造・販売している会社です。ブラインドの業界シェアは1位、カーテンレールでは2位を誇り、同社の売上の80%以上を占めています。 また、立体駐車場などの駐車場装置の製造にも取り組んでいて「パズルタワー」と呼ばれる自動車用のエレベーターが主力商品となっています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
優待取得のための最低保有株数が「300株以上」 → 「100株以上」に変更されます。 / すべての優待取得基準株数でこれまでの優待価額より500円~1,500円増額されます。 / 優待品のうち「自社対象製品を購入でQUOカード(クオカード)を贈呈」は廃止されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月21日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
立川ブラインド工業の株主優待は、QUOカードを中心にした非常にわかりやすい内容です。100株から対象となり、保有株数に応じて金額が増え、3年以上の継続保有ではさらに上乗せされます。以前は自社製品購入と連動した還元もありましたが、現在はQUOカード中心の制度に整理され、株主にとっては理解しやすくなりました。使いやすさを重視する人にはかなり好印象の優待です。
立川ブラインド工業は、ブラインドやロールスクリーン、間仕切りなどで高いシェアを持つ会社です。住宅やオフィス、施設の空間づくりに関わる製品を数多く手がけており、業界では存在感のある企業です。こうした会社の優待が自社製品ではなくQUOカードになっているのは、誰にとっても使いやすい還元を選んだ結果とも言えます。株主の幅広さを意識した制度だと感じます。
この優待で良いのは、持ち方に応じてきちんと差がつくことです。100株から受け取れるので入口は比較的やさしく、そのうえで長期保有すると内容が少しずつ厚くなります。QUOカードは日常の支出に自然に使えるので、優待としての実用性は高く、生活の中で無理なく消化できます。派手な特別感はなくても、毎年の満足感につながりやすい内容です。
また、優待制度の見直しで取得株数のハードルが下がり、金額も増額されたことで、以前より株主優待としての魅力が伝わりやすくなっています。制度を大きく複雑にするのではなく、シンプルな方向へ整えている点にも好感が持てます。会社の事業そのものはやや専門的ですが、優待は非常に受け取りやすい形です。
立川ブラインド工業の株主優待は、堅実な会社が生活に近い還元をしてくれる印象です。株主優待として奇抜さはありませんが、そのぶん長く付き合いやすく、条件も理解しやすいです。