
オークワ(8217)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥76,900です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.03%です。
- 権利確定月
- 2月
- 最低取得額
- ¥76,900
- 総合利回り
- 4.03%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
2026年2月権利分まで
「オークワ」のほか、グループ店舗で使える自社商品券(和歌山県・奈良県・大阪府・三重県・愛知県・岐阜県の株主限定)
QUOカード(そのほかの地域の株主)
2027年2月権利分から
「オークワ」のほか、グループ店舗で使える自社商品券(和歌山県・奈良県・大阪府・三重県・愛知県・岐阜県の株主限定)
- 100株 1,000円 相当
- 500株 2,000円 相当
- 1,000株 4,000円 相当
- 2,000株 8,000円 相当
- 100株 1,000円 相当
- 500株 5,000円 相当
- 1,000株 10,000円 相当
- 2,000株 20,000円 相当
QUOカード(そのほかの地域の株主)
- 100株 1,000円 相当
- 500株 2,000円 相当
- 1,000株 4,000円 相当
- 2,000株 8,000円 相当
- 100株 1,000円 相当
- 500株 5,000円 相当
- 1,000株 10,000円 相当
- 2,000株 20,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間1年以上3年未満の株主様:毎年2月20日、8月20日を基準日とする株主名簿に、同一株主番号で100株以上の保有が直近基準日から遡って連続して3回以上7回未満記録されている株主様。継続保有期間3年以上の株主様:毎年2月20日、8月20日を基準日とする株主名簿に、同一株主番号で100株以上の保有が直近基準日から遡って連続して7回以上記録されている株主様。※長期優待の金額アップは、同一株主番号で500株以上の保有が直近基準日から遡って連続して7回以上記録されている株主様に限られます。
出典:公式開示 株主優待制度の変更に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
2027年2月基準分から、2月20日・8月20日の株主名簿に同一株主番号で100株以上を連続3回以上記録されることが最低条件です。3年以上の金額アップは500株以上を連続7回以上記録される必要があり、1株継続や最終権利日だけの買い増しでは対象になりません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
1年以上3年未満と3年以上で商品券またはQUOカードの金額が変わります。3年以上でも100株から499株は1,000円分で、金額アップは500株以上の連続記録が条件です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 50.13倍
- 予想EPS
- 15.98円
- PBR
- 0.44倍
EPS対象期間:2026-02-21 ~ 2027-02-20 / 会社開示(2026-06-26)
計算に使用した株価:801.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-05-20 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 小売業
- 株価
- ¥769
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥76,900
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 2月
- 権利確定日
- 2027年2月19日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.38%
- 優待利回り
- 0.65%
- 総合利回り(予想)
- 4.03%
- 優待の価値
- ¥500
会社概要
オークワは、近畿・東海地方を中心にスーパーマーケットを運営している会社です。集客戦略として自社アプリを活用するほか、X(旧:Twitter)・Instagram・YouTubeなどのSNSを活用しているのが特徴です。 また食料品だけでなく、衣料品・住居用品などをそろえたワンフロア店舗の「スーパーセンターオークワ」業態にも注力。ひとつの場所で生活に必要なものがそろう総合店を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2027年2月権利分より、以下の変更が実施されます。 / これまで継続保有がなくても優待を取得できましたが、2027年2月権利分より最低でも「1年以上」の保有が必要になります。 / 優待取得基準株数の区分に「500株以上999株以下」が新設されます。 / 優待価額が以下のように変更されます。 / すべての区分[1年未満] … 優待なし / 100株以上499株以下[1年以上] … 500円相当 → 1,000円相当 / 500株以上999株以下[1年以上] … 500円相当 → 2,000円相当 / 1,000株以上1,999株以下[1年以上] … 3,000円相当 → 4,000円相当 / 2,000株以上[1年以上] … 5,000円相当 → 8,000円相当 / 3年以上継続保有の株主に長期優待が新設されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
オークワの株主優待は、保有地域に応じて自社商品券またはQUOカードがもらえる内容です。スーパー系優待の中では少し特徴があり、店舗が近い地域の株主にはより実用的な商品券、それ以外の地域には使い勝手のよいQUOカードという分け方になっています。生活圏との距離を踏まえて優待内容を変えているので、無理のない設計だと感じます。
スーパーの優待は、派手な印象こそないものの、日常の買い物で自然に使えるのが強みです。オークワの商品券は近隣に店舗がある人なら価値を出しやすく、食料品や生活用品の買い物の中で消化しやすいです。一方、店舗がない地域でもQUOカードなら使い道に困りにくく、地域差による不公平感をある程度やわらげています。
この銘柄は今後の制度変更も見どころです。継続保有条件や保有株数区分の見直し、長期保有優待の新設など、優待制度をより長く持つ株主向けに整えていく流れが見えます。短期でとりあえずもらうというより、何年か持って内容が厚くなることを楽しめる人のほうが相性はよさそうです。とくに地域密着型のスーパーが好きな人には、生活と保有の距離が近い銘柄になりやすいです。
会社としては近畿・東海を中心に店舗網を持ち、食品だけでなく生活全般を支える業態づくりを進めています。優待もその延長線上にあり、株主に「普段の買い物」で実感してもらう還元です。スーパー優待は地味に見えることもありますが、毎日の生活に近いほど満足度が安定しやすいので、その意味ではかなり堅実です。
オークワを日常的に利用する人、あるいはQUOカードのような実用品優待が好きな人には、見やすい一社だと思います。逆に、すぐに高額優待を求める人には少し物足りないかもしれません。ただ、地域性と長期保有の要素を合わせて考えると、生活に寄り添った優待としての魅力があります。保有前には、どの地域区分でどの優待が届くのか、今後の長期条件がどう変わるかを確認しておくと安心です。