マルイチ産商(8228)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥104,900です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.58%です。
- 権利確定月
- 9月
- 最低取得額
- ¥104,900
- 総合利回り
- 4.58%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
自社グループ加工品
- 100株 2,000円 相当
- 200株 3,000円 相当
- 500株 4,000円 相当
- 1,000株 7,000円 相当
- ※各基準株数区分で贈呈される商品・選択形式は異なります。詳しくは公式情報をご確認ください(オリジナルレトルトカレー・水産加工品・畜産加工品などが用意されています)。
利用方法
複数の優待内容の中から選択する形式の優待です。選択肢や申込方法の詳細は公式サイト・IR資料をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年9月末日の株主名簿に記載された1単元(100株)以上保有かつ半年以上継続保有の株主様を対象とします。半年以上継続保有とは、割当基準日である9月末日および同年3月末日に1単元(100株)以上を保有し、同じ株主番号にて2回連続して株主名簿に記載された状態をいいます。優待区分の決定は、割当基準日である9月末日時点の株式数です。
出典:公式サイト 株主優待のご案内(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末と9月末の両方で100株以上かつ同一株主番号が必要です。優待区分は9月末時点の株数で決まるため、1株継続や最終基準日だけ100株では対象になりません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
公式サイトの具体例で、3月末0株または9月末0株は対象外、9月末株数で区分が決まることを確認。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 11.55倍
- 予想EPS
- 90.82円
- PBR
- 0.80倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-12)
計算に使用した株価:1,049.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 名証MN
- 業種
- 卸売業
- 株価
- ¥1,049
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥104,900
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年9月24日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.67%
- 優待利回り
- 1.91%
- 総合利回り(予想)
- 4.58%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
マルイチ産商は、生鮮(水産・畜産・青果)・冷凍・調味料・菓子など食料品の流通をおこなっている会社です。 生産者・メーカーと消費者を結ぶネットワークの中核として、食料品全般の供給に関わっています。 水産生鮮の鮮度を保つために温度管理された「低温流通センター」を各所に設置することで、情報のオンライン化で効率的で高精度な出荷作業を進めています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年9月権利分より下記の変更が実施されます。 / 優待取得基準株数の区分に「200株以上・500株以上」が新設されます。 / 1,000株以上の株主への優待価額が「3,500円相当」 → 「7,000円相当」に増額されます。 / 優待取得のために「最低6か月以上の継続保有」が必要になります。ただし、継続保有の判定は2026年9月権利分から適用されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年9月24日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年9月24日株価・最低取得額の基準日です。
マルイチ産商の株主優待は、自社グループの加工品がもらえる内容で、水産や畜産に近い会社らしい食品優待です。量販店の商品券のような分かりやすさとは違いますが、「何が届くのか」を楽しみに待てる優待で、食べることが好きな人には相性が良さそうです。100株でも信州牛カレーのような品が用意されていて、入り口としても見やすいです。
この優待の魅力は、単なる汎用品ではなく、会社の強みが感じられる加工食品に触れられるところです。食料品の流通や生鮮品の取り扱いに強い会社なので、優待でも食品まわりの印象がしっかり出ています。地域色のあるものや、自分では普段手に取りにくい商品が届くと、優待らしい特別感も出やすいです。
保有にあたっては、継続保有の条件や株数区分の見直しが入っている点も意識しておきたいところです。単純に一度だけもらうより、制度を理解したうえで落ち着いて持つほうが、この銘柄の良さは感じやすいと思います。食品優待は消化に困りにくい一方で、中身の方向性が自分の好みに合うかは大切なので、そのあたりも見ておくと安心です。
会社の事業内容と優待の結びつきが素直で、無理に作られた印象がないのも好感が持てます。地域性のある食品優待や、自社色のある優待が好きな人には十分魅力があります。反対に、現金同様に使える優待を重視する人には少し地味に映るかもしれません。それでも、食べて楽しめる優待としては雰囲気のよい一社です。保有前には最新の選択内容や継続保有条件を確認しておくと安心です。