
南都銀行(8367)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥40,500です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.23%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥40,500
- 総合利回り
- 5.23%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
2026年3月権利分
※株数・優待内容は株式分割前基準で記載しています。
定期預金の株主優遇金利
奈良県産品を掲載したカタログギフト
- 200株 3,000円 相当
- 500株 5,000円 相当
2027年3月権利分から
※株数・優待内容は株式分割後基準で記載しています。
定期預金の株主優遇金利
奈良県産品を掲載したカタログギフト
- 1,000株 3,000円 相当
- 2,500株 5,000円 相当
利用方法
カタログ掲載品や案内ページの中から希望商品を選んで申し込む形式の優待です。申込期限や掲載内容の詳細は公式サイト・IR資料をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
保有株式数につきましては、直近の基準日(3月31日)時点の保有株式数にて判定いたします。保有期間につきましては、毎年3月31日および9月30日の当行株主名簿に、同一株主番号で連続して記載されている年数といたします。
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月15日確認)
判定条件
カタログギフトの3年以上区分は、同一株主番号で毎年3月31日・9月30日に連続記載されている年数で判定されます。保有株式数は直近の3月31日時点で判定されるため、1株継続+権利日株数で可の可能性ありに分類します。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
2026年3月31日基準から保有要件を引き下げ。2026年4月1日効力発生で1株を5株に分割。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 14.31倍
- 予想EPS
- 140.07円
- PBR
- 1.03倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-28)
計算に使用した株価:2,005.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 銀行業
- 株価
- ¥2,025
- 最低必要株数
- 20株
- 最低取得額
- ¥40,500
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.77%
- 優待利回り
- 2.47%
- 総合利回り(予想)
- 5.23%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
南都銀行は、奈良県を地盤とした地方銀行です。通常の業務だけでなく、移動式ATMや「ほけんの窓口@南都銀行」など、顧客の利便性を高めるサービスを展開。 事業者向けには、ベンチャー支援や事業コンサルティングなどの経営サポートにおこなっています。近年は、大阪府や京都府にも積極的に店舗を展開し、営業基盤の拡充に力を入れています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 2026年3月31日を基準日とした株式分割実施(1株 → 5株)が実施されます。2026年3月権利分は分割前基準での実施となり、20株以上で優待が取得できます。 / 優待品のうち「QUOカード」が廃止されます。 / このほかにも「優待取得の基準株数区分」や「優待内容」・「継続保有期間」など多数の変更があります。詳細は公式情報をご確認ください。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
南都銀行の株主優待は、定期預金の優遇金利と、奈良県産品のカタログギフトが組み合わさった内容です。銀行らしい優遇金利と、地域色のあるカタログが一緒にあるため、実務性と楽しさを両方感じやすい優待です。ただし、今後の制度変更や株式分割に伴う見直しが多いので、古い情報だけで判断しないことが大切です。
この優待は、預金優遇に価値を感じる人と、カタログギフトを楽しみたい人の両方に入り口があります。奈良県産品という地域色も分かりやすく、地銀優待らしさがあります。一方で、制度変更によってQUOカードの廃止や基準株数の変更が予定されているため、今後はより「銀行サービス+地域品」寄りの優待へ整理されていく印象です。
会社としては奈良県を軸にしつつ大阪や京都にも展開を広げており、地域に根差した金融サービスを強化しています。優待でもその地域性を素直に出していて、株主に奈良の魅力を届ける役割も持っています。単なる金券優待にとどまらないところが、この銘柄のおもしろさです。
定期預金の優遇も見たい人、地銀らしいカタログギフトも欲しい人には相性の良い一社です。逆に、制度変更を細かく追うのが苦手な人には少し複雑に感じるかもしれません。それでも、内容の方向性自体は分かりやすく、地銀優待としての魅力があります。保有前には分割後基準、継続保有条件、最新の優待内容を必ず確認しておくと安心です。