
Jトラスト(8508)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥77,200です。継続保有に関する条件:2年(一部の抽選応募条件)。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 6月・9月
- 最低取得額
- ¥77,200
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
美容クリニックで使える優待利用割引券(20%割引)
宝塚歌劇公演の観劇チケット(一部抽選式)
2026年9月2日基準の特別株主優待
利用方法
美容クリニックで使える優待利用割引券(20%割引)。
長期優待の条件
長期優待: 一部あり公式記載
また、ペアチケット(抽選)を希望する場合で2年以上当社株式を継続保有している株主様に限り2公演とも応募することができます。
出典:公式サイト 株主優待制度・判定条件(2026年9月17日確認)
関連資料: 公式開示の補足・制度変更資料
判定条件
宝塚歌劇のペアチケット抽選では、2年以上継続保有している株主は2公演とも応募できます。一般の対象は2026年6月末に500株以上を保有する株主です。
1株継続+判定日株数の扱い
公式記載から判定不可
2年以上の判定に使う株主名簿の日付・回数や期間中の最低株数は、確認した公式資料には記載されていません。1株継続で対象になるとは判断できません。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 13.33倍
- 予想EPS
- 60.84円
- PBR
- 0.67倍
EPS対象期間:2026-01-01 ~ 2026-12-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:811.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- その他金融業
- 株価
- ¥772
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥77,200
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 6月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月2日
- 長期保有条件
- 2年(一部の抽選応募条件)
- 更新日
- 2026年9月17日
- 優待ニュース反映
- 2026年6月23日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.20%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
会社概要
Jトラストは、金融事業・総合エンターテイメント事業・不動産事業などをおこなっている会社です。金融事業においては国内だけでなく、韓国や東南アジアにも範囲を広げて事業をおこなっています。 具体的に国内金融事業では「アパートローン保証」や「不動産担保ローン、クラウドファンディングの保証」など、保証する商品の多角化を進めています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年6月23日開示で、2026年6月末基準の宝塚大劇場貸切公演チケットの詳細が確定しました。500株以上の株主は東京宝塚劇場または宝塚大劇場のどちらか1公演に応募でき、2年以上継続保有している株主は2公演とも応募できます。 / 2026年9月2日基準で、100株以上の株主にデジタルギフト最大10,000円相当を贈呈する特別株主優待が今回限りで実施されます。 / 2026年6月権利分より、優待品のうち「宝塚歌劇公演の観劇チケット(一部抽選式)」について、以下の内容が変更されます。 / 優待取得基準株数の区分に「10,000株以上・20,000株以上」が追加されます。 / 2年以上継続保有の株主に実施されていた長期優待が廃止されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年9月17日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
- 最新ニュース反映
- 2026年6月23日Jトラスト、宝塚大劇場貸切公演チケットの詳細を決定
Jトラストの株主優待は、美容クリニックで使える20%割引券と、宝塚歌劇の観劇チケットに関する優待を組み合わせた、かなり個性的な制度です。金融事業を中心に展開する会社でありながら、優待の印象は「美容」と「エンターテインメント」に大きく寄っていて、初めて見ると意外性があります。100株から優待利用割引券がもらえ、上位区分では宝塚歌劇の抽選参加権利や確約枠まで用意されているため、一般的な金券優待とはかなり違った楽しみ方ができる銘柄です。
美容クリニックの優待利用割引券は、価格帯が高くなりがちな施術に使えるため、実際に対象施設を利用する人にとっては価値を感じやすい内容です。ただし、誰にでも使いやすい優待ではないので、相性ははっきり分かれます。普段から美容医療に関心がある人なら現実的なメリットがありますが、そうでない人にはやや距離のある制度です。その意味で、優待の魅力を判断するには「自分が使う場面を思い浮かべられるか」がかなり大切になります。
宝塚歌劇の観劇チケットに関する優待も、この銘柄の特徴を強くしています。抽選参加権利だけでなく、大口保有者には受け取り確約の区分があるため、宝塚ファンにとっては見逃しにくい制度です。2026年6月末基準分では東京宝塚劇場と宝塚大劇場の貸切公演が案内され、どちらか1公演を選んで応募する形です。2年以上継続保有している株主は2公演とも応募できるため、観劇目的で見る場合は保有期間の扱いも確認しておきたいところです。金融株の優待として見るとかなり異色ですが、そのぶん刺さる人にはしっかり刺さるタイプの制度と言えます。
Jトラスト自体は国内外で金融事業を展開しながら、不動産やエンターテインメント分野にも幅を持つ会社です。優待内容もそうした多角化の一端が見える作りになっていて、会社の性格がそのまま制度に出ています。直近では宝塚関連優待の区分見直しも入っているため、取得を考えるときは最新の条件確認が欠かせません。それでも、Jトラストの優待は「人を選ぶけれど、合う人には強く魅力的」という分かりやすい個性があります。美容系優待や観劇系優待に関心があるなら、かなり珍しい選択肢として見ておく価値があると思います。
2026年は、9月2日基準で100株以上の株主に最大10,000円相当のデジタルギフトを贈る特別株主優待も実施されます。楽天ポイントギフト、PayPayマネーライト、Amazonギフトカード、QUOカードPay、各種暗号資産など複数の交換先が予定されており、既存の美容・観劇系優待とはかなり性格が違う内容です。ただし、今回限りの特別優待とされているため、通常制度として来期以降も続く前提で見ないように注意が必要です。