
北洋銀行(8524)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥2,041,500です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは2.45%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥2,041,500
- 総合利回り
- 2.45%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
北海道の特産品など
- 1,500株 (1) 2,000円 相当
- 2,500株 (2) 3,000円 相当
- 5,000株 (2) 6,000円 相当
- 1,500株 (1) 3,000円 相当
- 2,500株 (2) 6,000円 相当
- 5,000株 (2) 9,000円 相当
- ※(2)カタログギフトは、2027年3月権利分から「ホテル宿泊補助券」が追加される予定です。
利用方法
カタログ掲載品や案内ページの中から希望商品を選んで申し込む形式の優待です。申込期限や掲載内容の詳細は公式サイト・IR資料をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
以下基準日時点の、当行株主名簿に記録された1,500株(15単元)以上を保有する株主さまのうち、継続して1年以上保有している株主さま。(a)1年以上継続保有とは、基準日の前年の3月31日、6月30日、9月30日、12月31日および基準日(該当年の3月31日)現在の株主名簿に同一株主番号で連続して5回以上記録されていることといたします。
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月15日確認)
判定条件
基準日時点で1,500株以上が必要です。継続保有期間は同一株主番号の連続記録で説明され、各判定日に1,500株以上必要とは明記されていないため、1株保有で判定される可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
5年以上継続保有は、原則として四半期ごとの株主名簿に同一株主番号で21回以上連続記録されることが条件です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 16.77倍
- 予想EPS
- 78.58円
- PBR
- 1.25倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-05)
計算に使用した株価:1,318.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 銀行業
- 株価
- ¥1,361
- 最低必要株数
- 1500株
- 最低取得額
- ¥2,041,500
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.35%
- 優待利回り
- 0.10%
- 総合利回り(予想)
- 2.45%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
北洋銀行は、北海道札幌市に本店を置く地方銀行です。かつて同じく北海道を地盤としていた拓殖銀行と札幌銀行を吸収する形で規模を大きくし、第二地方銀行の中で最大の資金量を誇っています。 通常の銀行業務に加え、リース業務やクレジットカード業務にも注力。近年はコンサルティングファーム「北海道共創パートナーズ」を発足し、経営コンサルティング・M&A・人材紹介と、さまざまな事業を展開しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、優待取得基準株数の区分に「1,500株以上」が新設されます。これにより最低取得基準株数が「1,500株」になります。 / 2027年3月権利分より、カタログギフト内の選択肢として「ホテル宿泊補助券」が追加されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
北洋銀行の株主優待は、北海道の特産品やカタログギフトがもらえる制度で、地方銀行の優待の中でも「北海道らしさ」がかなり前面に出た内容です。必要株数は1,500株からとやや大きめですが、そのぶん贈呈品は地域色が強く、上位区分ではカタログギフトの楽しみも広がります。さらに長期保有によって内容が厚くなるため、短期で取りにいく優待というより、じっくり持つ人に向いた仕組みです。
北海道という地域は、食のイメージが非常に強いので、特産品優待との相性がとても良いです。過去のカタログでも、いか飯やスープカレーのように、旅行や物産展で見かけるとつい気になる品が並んでいました。こうした優待は金額だけを見ると控えめに映ることもありますが、「北海道の品を選べる」という楽しさが加わると印象が変わります。優待で地域の魅力を感じたい人にとっては、かなり素直に魅力が伝わる制度です。
北洋銀行は北海道最大級の地方銀行で、銀行業務にとどまらず、リースやクレジットカード、コンサルティングなど幅広い機能を持っています。規模の大きな地方銀行ですが、優待ではしっかり北海道という地盤を前面に出していて、その点に好感が持てます。2027年以降にはホテル宿泊補助券がカタログに追加される予定もあり、食だけでなく体験型の選択肢まで広がっていくのも面白いところです。
もちろん、優待を見るうえでは必要株数の大きさや継続保有条件をきちんと確認しておきたいです。少額優待のような取り回しの良さはありませんが、そのぶん内容に地域性があり、長く持つほど魅力が増すタイプです。北洋銀行の優待は、北海道に縁がある人や、特産品カタログを楽しみながら保有したい人に向いた、地方銀行らしい落ち着いた制度だと思います。