
北日本銀行(8551)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥297,700です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.31%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥297,700
- 総合利回り
- 5.31%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
カタログギフトなど(選択式)
- 100株 【下記から1点を選択】 (1) 3,000円 相当 (2) 3枚
- 500株 【下記から1点を選択】 (1) 3,000円 相当 (2) 4枚
- 1,000株 【下記から1点を選択】 (1) 6,000円 相当 (2) 5枚
- ※(1)カタログギフトのかわりに「社会貢献活動への寄付」を選択することができます。 ※(2)株主優遇金利の定期預金が作成できる優待券を使うと「スーパー定期1年もの店頭表示金利+0.20%」で定期預金ができます。 ※定期預金の預入金額は、優待券1枚につき10万円以上100万円までとなっています。
利用方法
カタログ掲載品の中から希望商品を選ぶか、寄付を選択する形式の優待です。選択肢や申込方法の詳細は公式サイト・IR資料をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
当行では、株主の皆さまの日ごろのご支援に感謝の意をこめて、毎年3月末日に100株以上を、1年以上継続保有されている株主さまを対象に、株主優待制度を実施しております。「1年以上保有」とは、毎年3月31日および9月30日現在の株主名簿に同一株主番号で連続して3回以上記載された株主さまといたします。
出典:公式サイト 株主優待制度のご案内(2026年5月15日確認)
判定条件
毎年3月末日に100株以上を1年以上継続保有し、3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号で3回以上連続記載される必要があります。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
公式記載は100株以上の1年以上継続保有を対象としているため、1株のみの継続では対象外として整理しています。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
確認内容(2026-09-16基準):分割・併合比率3と開示EPS・BPSの基準を照合。権利落ち日2026-09-29を境に株価に合わせて換算。
株式数の基準:分割・併合前。公表EPS 183.09円を株価の日付に合わせています(権利落ち日 2026-09-29)。
- 予想PER
- 15.26倍
- 予想EPS
- 549.27円
- PBR
- 0.71倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-31)
計算に使用した株価:8,380.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 銀行業
- 株価
- ¥2,977
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥297,700
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.30%
- 優待利回り
- 1.01%
- 総合利回り(予想)
- 5.31%
- 優待の価値
- ¥3,000
会社概要
北日本銀行は、岩手県を地盤とする地方銀行です。岩手県外にも秋田県・青森県・宮城県などに出店し広域展開しています。 地域の個人や中小企業向けに、預金・貸出・為替業務をおこなうほか、投資信託・個人年金保険・取引先様紹介など、さまざまなニーズに応えています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
優待の取得に長期保有(1年以上)が必要になりました。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
北日本銀行の株主優待は、東北の食を楽しめるカタログギフトと、株主優遇金利の定期預金券のどちらかを選べる制度です。100株から対象になり、1,000株では6,000円相当のカタログギフトまで広がるため、地方銀行の優待としてはかなり見どころがあります。しかも寄付コースまで用意されていて、受け取り方に幅があるのも特徴です。単純な金券優待ではなく、地域色と金融サービスを両方盛り込んだ、少し欲張りな設計になっています。
カタログギフトは、精肉、魚介、地酒など東北らしい品が中心で、地域の豊かさがそのまま優待に表れている印象です。東北地方に縁がある人にはもちろん、食のカタログを楽しみたい人にも分かりやすい内容です。一方で、定期預金の優遇券を選べば、銀行株らしい使い方もできます。どちらが得かを単純に比べるより、自分が「モノを受け取りたいのか」「金融サービスを活用したいのか」で選べるところにこの制度の良さがあります。
北日本銀行は岩手県を中心に営業しつつ、東北の広い範囲に展開している地方銀行です。地元経済への貢献を軸にしながら、個人や企業向けにきめ細かな金融サービスを提供してきました。優待でもその姿勢が出ていて、地域特産品と預金優遇の両方を用意しているのは、生活者にも金融利用者にも接点を作りたいという考え方が感じられます。地方銀行優待の中では、制度に少し柔軟さがあるタイプです。
長期保有条件が導入されているので、取得を考えるなら保有期間はしっかり確認しておきたいところです。ただ、制度自体は整理されていて、選択肢も理解しやすいです。北日本銀行の優待は、東北らしいカタログギフトを楽しみたい人にも、銀行ならではの優遇金利を使いたい人にも、それぞれの入り口があります。派手ではないけれど、使う人に応じて魅力が変わる、味わいのある制度だと思います。