
平和不動産(8803)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥450,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.47%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥450,000
- 総合利回り
- 5.47%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
大丸松坂屋フリーチョイスギフト(Webカタログギフト)
- 200株 5,000円 相当
- 500株 8,000円 相当
利用方法
カタログギフトは、送付される案内や専用サイトに従って掲載商品の中から希望商品を選んで申し込む形式です。申込期限や掲載内容の詳細は案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
※1 長期保有株主様とは、「200株以上(または500株以上)を連続3年以上保有している株主様」で、200株以上(または500株以上)を株主名簿基準日(3月31日および9月30日)の株主名簿に連続7回以上記載または記録された同一株主番号の株主様をいいます。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月15日確認)
判定条件
200株以上または500株以上を、3月31日・9月30日の株主名簿に同一株主番号で7回以上連続して記載・記録されることが長期保有株主の条件です。1株のみの継続や、最終権利日だけ200株または500株にする形では条件を満たせません。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
2025年7月1日の株式分割後基準では、200株以上500株未満と500株以上の区分で大丸松坂屋フリーチョイスギフトを贈呈します。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 13.62倍
- 予想EPS
- 174.06円
- PBR
- 1.27倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-31)
計算に使用した株価:2,370.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 不動産業
- 株価
- ¥2,250
- 最低必要株数
- 200株
- 最低取得額
- ¥450,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.58%
- 優待利回り
- 0.89%
- 総合利回り(予想)
- 5.47%
- 優待の価値
- ¥4,000
会社概要
平和不動産は、不動産の賃貸・運営事業を主力とする会社で、主にオフィスビルや商業施設、証券取引所関連施設などを手がけています。 また「平和不動産リート投資法人」への物件供給を視野に入れた不動産開発にも取り組み、グループ全体での収益力強化を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より下記の変更が実施されます。 / これまで500株以上の株主に長期優待が設定されていましたが「200株以上」でも長期優待がもらえるようになります。 / 下記の基準株数区分の優待価額が変更されます。 / 200株以上499株以下[継続保有なし] … 3,000円相当 → 4,000円相当 / 200株以上499株以下[3年以上] … 3,000円相当 → 5,000円相当 / 500株以上[継続保有なし] … 3,000円相当 → 6,000円相当 / 500株以上[3年以上] … 5,000円相当 → 8,000円相当
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
平和不動産の株主優待は、大丸松坂屋フリーチョイスギフトがもらえる、落ち着いた上品さのある制度です。200株から対象で、500株ではさらに内容が厚くなり、3年以上の継続保有で額面も上積みされます。食品や雑貨などを自分で選べるWebカタログギフトなので、もらったあとに好みに合わせて楽しめるのが良いところです。不動産株の優待としては派手すぎず、それでいて十分うれしい内容にまとまっています。
カタログギフトの良さは、株主ごとに満足の形を変えられるところです。金券ほど直接的ではないものの、贈り物のような楽しさがあり、選ぶ時間も含めて優待らしい満足感が出ます。平和不動産の優待は、長期保有でさらに価額が上がるため、「毎年もらう楽しみ」を積み上げやすい制度です。最近の見直しで200株区分の魅力も増しており、以前よりかなり見やすくなった印象があります。
平和不動産は、証券取引所関連施設やオフィスビルなどを手がける不動産会社です。その会社が、株主優待では大丸松坂屋のフリーチョイスギフトを採用しているのは、少し意外でありつつ、上品さのある選び方だと感じます。自社施設の値引き券ではなく、幅広い株主に受け取りやすい形へ寄せているため、制度としての間口は広いです。
継続保有条件や区分変更の影響は確認しておきたいですが、優待そのものはかなり素直で好印象です。平和不動産の優待は、豪華さを強く打ち出すというより、長く持つ株主に丁寧に返すタイプと言えます。落ち着いたカタログギフト優待が好きな人には、かなり相性の良い一社だと思います。