
エスコン(8892)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥1,044,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.17%です。
- 権利確定月
- 9月
- 最低取得額
- ¥1,044,000
- 総合利回り
- 5.17%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
オリジナルQUOカード(クオカード)
- 1,000株 1,000円 相当
- 5,000株 2,000円 相当
- 10,000株 3,000円 相当
- 1,000株 3,000円 相当
- 5,000株 5,000円 相当
- 10,000株 10,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
2024年より毎年9月30日を基準とし、10単元(1,000株)以上を1年以上継続保有されている株主様。1年以上継続保有とは、基準日(9月30日)の株主名簿に記載され、毎年12月31日、3月31日、6月30日及び9月30日の株主名簿に同一の株主番号で連続して5回以上記載または記録されていること。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月15日確認)
判定条件
1年以上は、毎年12月31日・3月31日・6月30日・9月30日の株主名簿に同一株主番号で5回以上連続記録され、1,000株以上を継続保有する必要があります。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
対象条件に1,000株以上を1年以上継続保有と明記されているため、権利確定日だけ1,000株を保有する運用では長期優待の対象外です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 7.28倍
- 予想EPS
- 151.42円
- PBR
- 1.28倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-28)
計算に使用した株価:1,103.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 不動産業
- 株価
- ¥1,044
- 最低必要株数
- 1000株
- 最低取得額
- ¥1,044,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 5.08%
- 優待利回り
- 0.10%
- 総合利回り(予想)
- 5.17%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
エスコンは、京阪神を中心に分譲マンションの販売や商業施設の企画開発をおこなっている会社です。不動産開発事業を中心に、商業施設の運営管理や投資用不動産の開発など、さまざまな不動産ニーズに応えています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
エスコンの株主優待は、長期保有した株主にオリジナルQUOカードを贈る制度で、見た目はシンプルですが、保有年数によって差がしっかり出るのが特徴です。1年以上と2年以上で金額にかなり差があるため、短く持つよりも時間をかけて保有する人向けの設計になっています。必要株数は1,000株からと軽くはありませんが、そのぶん制度の狙いははっきりしています。
この優待の魅力は、2年以上保有したときにぐっと見えやすくなる点です。1,000株区分でも、1年以上では1,000円相当ですが、2年以上になると3,000円相当へと上がります。上位区分でも同じように差が出るため、「長く持つほど報われる」感覚がかなり明確です。QUOカードそのものは使いやすいので、制度の軸としてはとても分かりやすく、長期保有条件とも相性が良いです。
エスコンは京阪神を中心に分譲マンションや商業施設の開発を行っている不動産会社で、事業としてはかなり不動産色が強いです。その一方で、優待は自社サービスではなく、あえて誰にでも使いやすいQUOカードにしているので、株主還元としての受け取りやすさが前面に出ています。会社の事業を知らなくても優待の良さが伝わるのは、この制度の強みです。
もちろん、必要株数の大きさと長期保有条件はきちんと見ておきたいところです。優待だけを目当てに気軽に入る銘柄ではありませんが、そのぶん長く持つ前提で見ると制度の意味ははっきりしています。エスコンの優待は、長期保有型のQUOカード優待として理解しやすく、不動産株の中でもかなり整理された制度だと思います。