
第一交通産業(9035)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥77,700です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.02%です。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥77,700
- 総合利回り
- 5.02%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
タクシークーポン券など(×年2回)
- 100株 (1) 1,000円 相当 + (2) 1枚 + (3) 1枚
- 600株 (1) 2,000円 相当 + (2) 2枚 + (3) 2枚
- 1,000株 (1) 4,000円 相当 + (2) 4枚 + (3) 4枚
- 2,000株 (1) 8,000円 相当 + (2) 8枚 + (3) 8枚
- 3,000株 (1) 12,000円 相当 + (2) 12枚 + (3) 12枚
- 4,000株 (1) 15,000円 相当 + (2) 15枚 + (3) 15枚
- 5,000株 (1) 20,000円 相当 + (2) 20枚 + (3) 20枚
- 6,000株 (1) 23,000円 相当 + (2) 23枚 + (3) 23枚
- 7,000株 (1) 27,000円 相当 + (2) 27枚 + (3) 27枚
- 8,000株 (1) 30,000円 相当 + (2) 30枚 + (3) 30枚
- 9,000株 (1) 38,000円 相当 + (2) 38枚 + (3) 38枚
- 10,001株 (1) 45,000円 相当 + (2) 45枚 + (3) 45枚
- ※(1)タクシークーポン券は、No.1タクシーチケットネットワーク提携会社でも利用できます。 ※(2)マイホーム割引券は「500株」以上保有している株主のみ利用できます。
利用方法
(1)タクシークーポン券は、No.1タクシーチケットネットワーク提携会社でも利用できます。 (2)マイホーム割引券は「500株」以上保有している株主のみ利用できます。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
保有期間3年以上とは、3月末日及び9月末日の直近株主名簿に、継続して1株以上を保有し、同一株主番号で連続7回以上記載または記録されていること。
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月15日確認)
判定条件
3年以上区分は、3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号で1株以上が7回以上連続記録されることが条件。優待額は基準日時点の所有株式数区分で判定される。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
公式記載で継続判定は1株以上と明記されているため、1株を継続保有し、権利確定日に規定株数を保有していれば長期区分に該当する可能性が高い。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 11.58倍
- 予想EPS
- 67.12円
- PBR
- 0.58倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-12)
計算に使用した株価:777.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 福証
- 業種
- 陸運業
- 株価
- ¥777
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥77,700
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年9月24日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.22%
- 優待利回り
- 1.80%
- 総合利回り(予想)
- 5.02%
- 優待の価値
- ¥1,400
利用条件・注意点
利用前に確認したい条件
- 第一交通産業優待クーポン券:優待はタクシークーポン券に加えて、マイホーム割引券やDAIICHIダイナミックゴルフ練習場割引券がセットになっています。継続保有3年以上では一部区分で増額されます。
会社概要
第一交通産業は、交通事業や不動産などを事業展開している会社です。交通事業では、福岡県を拠点に全国約30都道府県にタクシーの営業網を持ち、貸切バスや路線バスの運行もおこなっています。 不動産事業では「パレスシリーズ」ブランドとして、マンション・戸建の分譲やビル賃貸事業を展開。そのほか、医療・介護福祉関連事業などにも取り組み、事業領域を広げています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より下記の変更が実施されます。 / 優待品のうち「マイカー割引券」・「第一ケアサービス利用券」が廃止されます。 / マイホーム割引券の利用対象から「リフォーム割引」が廃止されます。 / マイホーム割引券が利用できるのは、これまで「1,000株以上」の株主のみでしたが「500株以上」の株主も利用できるようになります。 / 優待品の有効期限が「6か月」→「1年」に延長されます。 / 優待品の贈呈方式が「冊子」→「シート」に変更されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年9月24日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年9月24日株価・最低取得額の基準日です。
第一交通産業の株主優待は、タクシー会社の優待として非常にイメージしやすく、日常生活の中で使い道を見つけやすいのが魅力です。中心になるのはタクシークーポン券で、100株から受け取れるため、保有の入り口も比較的分かりやすい部類です。タクシー優待は「使う人はかなり使う、使わない人はあまり使わない」と差が出やすいのですが、荷物が多い日や悪天候の日、夜の移動、旅行先での利用など、思い返してみると出番が意外と多い人もいます。そんな場面にすっと入ってくるのが、この優待の良さです。
さらに第一交通産業は、保有株数が増えるにつれてクーポン金額が細かく積み上がっていき、長期保有では上乗せもあります。単に優待を一度もらって終わるのではなく、継続保有によって恩恵が増していく点は、株主優待として素直に評価しやすいところです。タクシー以外にマイホーム割引券やゴルフ練習場の割引券も含まれていますが、やはり主役はタクシークーポンでしょう。提携ネットワークでも使える点を含めると、地域によっては思っている以上に使い勝手がよいかもしれません。
この優待は、華やかなレジャー優待というより、暮らしの中の「ちょっと助かる」を積み重ねるタイプです。自家用車中心の生活だと価値を感じにくい一方、外出先でタクシーを使うことがある人にはかなり実用的です。近年は優待内容の整理や有効期限の延長など、制度面の見直しも入っているので、取得前には最新の案内で利用条件を確認しておくのが安心です。生活圏で第一交通グループや提携会社のタクシーを使う機会があるなら、数字だけでは見えない便利さを実感しやすい銘柄だと思います。