
飯野海運(9119)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥822,000です。継続保有に関する条件:1年以上保有。総合利回りは3.47%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥822,000
- 総合利回り
- 3.47%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
優待ポイント(1ポイント1円相当)
- 500株 3,000円 相当(3,000ポイント)
- 1,000株 8,000円 相当(8,000ポイント)
- ※優待ポイントは「飲食料品」や「社会貢献活動への寄付」が掲載されたカタログの商品との交換に利用できます。 ※「社会貢献活動への寄付」を選んだ場合、同社も同額を寄付する仕組みとなっています。 ※1,000株を1年以上保有する株主は、8,000ポイントを分割することができ、商品を複数選ぶことも可能です。
自社オリジナル商品など(抽選式)
利用方法
優待ポイントは「飲食料品」や「社会貢献活動への寄付」が掲載されたカタログの商品との交換に利用できます。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
『継続1年以上保有』とは、株主優待割り当て基準日である3月末日時点の株主名簿を含む、過去の3月末日および9月末日時点の株主名簿へ3回連続して記載されることとし、かつ、その期間中の株主名簿への保有記録が500株または1,000株を一度も下回らない場合を、それぞれ500株以上または1,000株以上として判定します。
出典:公式サイト 配当・株主優待(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末・9月末の株主名簿に3回連続で記載され、かつその期間中の保有記録が500株または1,000株を一度も下回らない場合に長期区分として判定されます。1株だけを継続し、権利確定日に500株以上へ増やすだけでは条件を満たせません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
1,000株から500株に減った場合は500株以上継続1年以上として判定され、1,000株継続区分ではなく500株継続区分のポイントになります。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 13.18倍
- 予想EPS
- 132.32円
- PBR
- 1.10倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-04)
計算に使用した株価:1,744.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 海運業
- 株価
- ¥1,644
- 最低必要株数
- 500株
- 最低取得額
- ¥822,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- 1年以上保有
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.22%
- 優待利回り
- 0.24%
- 総合利回り(予想)
- 3.47%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
飯野海運は、海上輸送事業をおこなっている会社です。石油化学製品を輸送する「ケミカルタンカー」での輸送量は、中東から中国・ヨーロッパへと運ぶ航路でトップシェアを誇っています。 また、ビル賃貸をはじめとした不動産業にも注力。市況・為替の影響を受けやすい海運業と、安定した収益を確保できる不動産業をかけ合わせることで、持続的な成長を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分にて、以下の変更が実施されます。 / 優待品のうち「イイノホールで開催予定の公演へ招待(抽選式)」が、イイノホールの施設改修工事により休館となるため「落語家オリジナル手ぬぐい(抽選式)」に変更されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
飯野海運の株主優待は、海運会社の優待としては少し珍しく、ポイント制で食品や寄付先を選べる仕組みが中心になっています。500株から優待ポイントがもらえ、1年以上の継続保有で上乗せがあるため、長く持つほど制度の良さが見えてくるタイプです。ポイントはカタログ形式で商品や寄付に充てられるので、受け取る側が自分に合った使い方を選びやすいのが魅力です。お米や飲食料品のように分かりやすい選択肢もあり、生活の中で使いやすい優待といえるでしょう。
飯野海運らしいのは、寄付を選ぶと会社も同額を寄付する仕組みが用意されている点です。株主優待は自分が得をすることに目が向きがちですが、この制度には少し落ち着いた品の良さがあります。また、抽選式のオリジナル商品や企画もあり、毎年まったく同じ印象で終わらないのも面白いところです。飯野海運は、市況の影響を受ける海運事業に加えて、不動産事業も手がけています。
最低保有株数は500株からなので、気軽に取りに行く優待ではありませんが、そのぶん内容は落ち着いていて、長期保有との相性も良いです。カタログ系の優待が好きな人や、食品を中心に受け取りたい人、あるいは寄付という選択肢にも共感できる人には魅力を感じやすいでしょう。抽選企画の内容やポイント数の取り扱いは時期によって変わることがあるので、実際に取得を考える際は最新の案内を確認しておくのが安心です。派手さよりも、じっくり付き合える優待を好む人に向いた銘柄だと思います。