
日本航空(JAL)(9201)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥298,900です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥298,900
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
国内線で使える優待運賃割引券(50%割引)(×年2回)
- 100株 1枚
- 300株 2枚
- 500株 3枚
- 700株 4枚
- 900株 5枚
- 1,500株 6枚 (500株ごとに1枚追加贈呈)
- 100,000株 203枚 (1,000株ごとに1枚追加贈呈)
- 200株 1枚
- 400株 2枚
- 600株 3枚
- 800株 4枚
- 1,000株 5枚
- 1,500株 6枚 (500株ごとに1枚追加贈呈)
- 100,000株 203枚 (1,000株ごとに1枚追加贈呈)
- 上記に加えて、下記内容で 優待を 「追加贈呈」
- 300株 1枚 を追加贈呈
- 1,000株 2枚 を追加贈呈
- 10,000株 3枚 を追加贈呈
- ※運賃割引券は株主以外の人でも利用でき、1枚で1人分の片道1区間が割引となります。 ※国内線全路線の便に使用できますが、便ごとに運賃割引券用の座席数が設定されています。
「JALパック」ツアー商品に使える優待割引券(7%割引)(×年2回)
- 100株 (1) 2枚 + (2) 2枚
- 200株 (1) 2枚 + (2) 2枚
利用方法
国内線で使える優待運賃割引券(50%割引)(×年2回)。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
上記に加え、3年(7基準日)連続で同一株主番号でご所有の株主様には、以下の基準により、追加で株主割引券を発行いたします。300株~999株は各基準日毎に1枚、1,000株~9,999株は各基準日毎に2枚、10,000株以上は各基準日毎に3枚を追加発行します。
出典:公式サイト 株主優待のご案内(2026年5月15日確認)
判定条件
長期優待は3年(7基準日)連続で同一株主番号で所有していることが条件です。公式記載では各中間判定日に300株以上を保有し続ける必要までは明記されていないため、株主番号を維持し、基準日に追加発行対象株数を保有していれば長期判定される可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
通常の株主割引券は3月末・9月末の所有株式数に応じて発行され、9月基準は200株以上が対象です。長期追加発行は300株以上からです。
株価指標
有効な通期予想EPSがないため、会社公表の直近通期実績を使用しています。
- 実績PER(直近通期)
- 10.05倍
- 実績EPS(直近通期)
- 306.96円
- PBR
- 1.23倍
EPS対象期間:2025-04-01 ~ 2026-03-31 / 会社開示(2026-04-30)
計算に使用した株価:3,084.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 空運業
- 株価
- ¥2,989
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥298,900
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.21%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
利用条件・注意点
利用前に確認したい条件
- JAL株主割引券:株主割引券は株主本人以外も使えますが、他の割引運賃とは併用できません。販売座席数には上限があります。
会社概要
日本航空(JAL)は、日本を代表する航空会社です。主要な空港だけでなく、地方の空港にも便を出すことで、国内線路線を充実させています。 2018年には、国際線の中長距離に特化したLCC会社「ZIPAIR Tokyo」を設立するなど、国際線も強化。航空会社の格付け評価でも最高ランクを獲得し、さらなる成長を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
JALの株主優待は、航空会社の優待として最もイメージしやすい部類に入ります。中心になるのは国内線で使える運賃割引券で、100株から受け取れるため、全国に移動の予定がある人には分かりやすいメリットがあります。飛行機の優待は「使う人には非常にありがたいが、使わない人には出番が少ない」という特徴がありますが、JALは国内の主要路線を広く持っているので、旅行や帰省、出張など、活躍する場面を想像しやすいのが強みです。
加えて、JALパックのツアー商品に使える割引券もあり、飛行機そのものだけでなく旅行全体へ広げて活かせるのが魅力です。株主本人以外でも使える国内線優待割引券は、家族の移動にも使いやすく、優待としての柔軟性があります。長期保有で追加券がもらえる設計もあり、継続して持つ意味もきちんと用意されています。ANAと並んで注目されやすい銘柄ですが、JALはJALで、旅行好きや実家が遠方にある人にとってかなり実用性の高い優待だと思います。
もちろん、航空優待は運賃体系や座席数の設定など、利用時に確認したい点も少なくありません。だからこそ、取得前には最新の公式案内を見て、どういうタイミングで使いやすいかを把握しておくと安心です。生活圏の中で飛行機に乗る機会がある人にとっては、数字以上の価値を感じやすい優待ですし、普段あまり飛ばない人でも旅行のきっかけになるかもしれません。移動そのものにしっかり価値がある優待を探している人には、やはり王道の一銘柄です。