
学究社(9769)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥250,400です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.47%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥250,400
- 総合利回り
- 5.47%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
デジタルギフト
- 100株 1,000円 相当
利用方法
デジタルギフトは、受け取り後に案内に従って対象のポイント・電子マネー・ギフト券などへ交換して利用する形式です。交換先や金額単位の詳細は発行時の案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間1年以上とは、毎年3月末日とその前年の3月末日及び9月末日現在の株主名簿において、当社株式1単元(100株)以上を継続して保有し、同一の株主番号で連続して3回以上、記載または記録されることをいいます。
出典:公式開示 株主優待制度の一部変更に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末・前年3月末・前年9月末の株主名簿に、同一株主番号で100株以上が3回以上連続記載されることが必要。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
1株のみの継続保有では不可。100株以上を継続保有する必要がある。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 12.88倍
- 予想EPS
- 201.20円
- PBR
- 3.72倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-13)
計算に使用した株価:2,591.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- サービス業
- 株価
- ¥2,504
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥250,400
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 5.07%
- 優待利回り
- 0.40%
- 総合利回り(予想)
- 5.47%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
学究社は、進学塾「ena」を運営している会社です。教育市場の素早い変化にも対応することで、高い合格率を実現。芸術・美術系や看護・医療技術系など、それぞれに特化した予備校も展開しています。 また、北米・ヨーロッパ地域で、邦人子女を対象とした私塾の運営にも取り組んでいるのも同社の特徴です。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、優待品が「QUOカード」→「デジタルギフト」に変更されます。なお、優待価額に変更はありません。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
学究社の株主優待は、デジタルギフト1,000円相当と、内容だけを見るととてもシンプルです。ただし、1年以上の継続保有が条件になっているため、すぐに優待を受けたい人向けというより、ある程度落ち着いて保有する株主向けの制度です。デジタルギフトは交換先の自由度が高く、電子マネーや各種ポイントに振り替えられるケースも多いため、使い勝手という点ではかなり良好です。額面は大きくありませんが、持て余しにくい優待としては悪くありません。
学究社は進学塾「ena」を中心に展開する教育企業で、受験や学習支援の分野でしっかりしたブランドを築いています。そうした会社の優待として見ると、以前のQUOカードからデジタルギフトへ切り替わったのは、より現代的で柔軟な使い方を意識した変更とも受け取れます。紙の金券よりも受け取りや利用の幅が広く、株主側にとっても扱いやすい制度です。教育関連企業の株主優待として、過度に個性的ではなく、すっきりとした設計になっているのが印象に残ります。
一方で、最低取得額はそれなりで、優待だけで強く惹きつけるタイプではありません。そのため、会社の事業内容や配当も合わせて見ながら、優待はあくまで保有の後押しとして考えるのが自然です。それでも、1年以上保有して受け取るデジタルギフトは、日常の中で素直に使えるうれしさがあります。派手さよりもシンプルで扱いやすい優待が好きな人、教育関連の企業を中長期で見たい人には、しっくりくる制度だと思います。