大和ハウス工業が、2026年9月末を基準日とする1株を2株へ分割するのにあわせて株主優待制度を見直すと発表しました。2027年3月末基準から、分割後100株以上の株主を新たに優待対象としつつ、既存の100株以上区分の内容は実質維持します。分割後の優待区分は100株、600株、1,000株、2,000株、6,000株、10,000株以上へ再編され、優待券の金額は分割前と同水準に調整されます。
拡充
大和ハウス工業、株式分割にあわせ株主優待の対象を拡大
大和ハウス工業(1925)が2026年5月に株主優待制度の変更を開示しました。1株を2株へ分割するのにあわせ、2027年3月末基準から分割後100株以上の株主を優待対象に加えます。
内容
変更ポイント
- 種別
- 株式分割に伴う株主優待制度の変更(拡充)
- 株式分割
- 2026年9月30日を基準日に1株を2株へ分割
- 新規対象
- 分割後100株以上(分割前50株以上)を優待対象に追加
- 既存100株区分
- 2,000円相当、3年以上保有なら4,000円相当で維持
- 適用開始
- 2027年3月31日基準の優待から
- 長期条件
- 3年以上継続保有は3月末・9月末の名簿に同一株主番号で7回以上連続記載
影響の見方
今回の変更で、分割後は最低単元の100株で優待対象になるため、実質的に投資単位が下がります。
既存の100株以上保有株主の優待内容は、株式分割による不利益が出ないよう維持される設計です。
優待券の贈呈基準自体は3月末判定のままで、株式分割は2026年10月1日効力発生です。