小田急電鉄が、株主優待制度を段階的に拡充すると発表しました。まず2026年9月末基準から、3年以上保有の長期保有優待の対象最低株数を1,500株以上から500株以上へ引き下げ、乗車証やロマンスカーミュージアム入館券、箱根フリーパスなどを拡充します。さらに2027年3月末基準からは、通常の株主優待の対象最低保有株数を500株以上から100株以上へ引き下げ、100株以上500株未満の株主にも年1回の優待を送る予定です。
拡充
小田急電鉄、100株優待導入と長期保有優待拡充を実施へ
小田急電鉄(9007)が2026年5月に株主優待制度の拡充を開示しました。2026年9月末から長期保有優待の対象を500株以上へ広げ、2027年3月末からは通常優待の最低保有株数を100株へ引き下げます。
内容
変更ポイント
- 種別
- 株主優待制度の変更(拡充)
- 長期優待開始
- 2026年9月末基準から
- 長期優待の最低株数
- 1,500株以上から500株以上へ引き下げ
- 通常優待の最低株数
- 2027年3月末基準から500株以上を100株以上へ引き下げ
- 100株以上500株未満
- 2027年5月下旬送付予定分から年1回の優待対象
- 長期判定
- 3年以上かつ直近7回の3月末・9月末基準日に同一株主番号で継続保有
影響の見方
500株以上の株主は、従来どおり半期ごとの通常優待に加えて、3年以上保有なら長期優待も受けられます。
100株優待の具体的な券種や割引券内容は保有株数で一部異なり、詳細は会社の優待案内で確認が必要です。
鉄道・箱根エリア・温浴施設などグループ利用機会を広げる内容で、沿線サービス接点の強化が意図されています。