
住友精化(4008)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥148,500です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.39%です。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥148,500
- 総合利回り
- 5.39%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
2026年3月権利分まで
※株数・優待内容は株式分割前基準で記載しています。
QUOカード(クオカード)(×年2回)
- 100株 1,000円 相当
2026年9月権利分から
※株数・優待内容は株式分割後基準で記載しています。
QUOカード(クオカード)(×年2回)
- 500株 1,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
500株以上を半年以上継続保有の株主様に対しQUOカード1,000円分。「半年以上継続して」保有されているかどうかは、3月31日および9月30日現在で、株主名簿に同じ株主番号で2回以上連続して記載されていることをもって判断いたします。
出典:公式サイト 株主総会・株主優待(2026年5月16日確認)
判定条件
3月31日・9月30日基準、500株以上を半年以上継続保有し、同じ株主番号で2回以上連続記載されていることが条件です。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
1株のみの継続保有では不可。500株以上の半年以上継続保有が必要です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 12.22倍
- 予想EPS
- 124.46円
- PBR
- 0.93倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-06)
計算に使用した株価:1,521.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 化学
- 株価
- ¥1,485
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥148,500
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.71%
- 優待利回り
- 0.67%
- 総合利回り(予想)
- 5.39%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
住友精化は、「精密化学」に関する事業をおこなっている会社です。手掛ける製品は幅広く、電池や半導体などの電子部品はもちろん、日用品・化粧品・医薬品・農薬中間体などを製造しています。 その中でも、紙おむつに使われる「吸水性樹脂」の製造技術は高く、国内外のメーカーへ提供するなど、世界中で高い評価を得ています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年9月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 2026年3月31日を基準日とした株式分割実施(1株 → 5株)に伴い、既存の全基準株数区分が分割割合に沿って変更されます(変更された区分の贈呈内容に変更はありません)。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
住友精化の株主優待は、3月と9月の年2回、継続保有を条件にQUOカードがもらえる内容です。金額だけを見ると派手さはありませんが、年2回届くことと、保有条件が比較的明確であることから、長く付き合う株主に小さく返していく姿勢が見えます。
この会社は吸水性樹脂や精密化学品など、日常生活の裏側を支える素材分野に強みを持っています。表に見えやすい事業ではありませんが、紙おむつや電子材料など、身近な製品の中で存在感を持つタイプの会社です。そうした事業内容に比べると、優待はかなり素朴です。ただ、事業の印象が堅実な会社ほど、使い道の広いQUOカードのような優待はかえって自然に見えます。
また、株式分割に伴って優待基準が調整される予定があるため、今後は見かけ上の株数条件が変わります。こういう銘柄は、額面だけでなく制度変更後の条件がどう見えるかも確認しておきたいところです。内容自体は大きくひねらず、分割後も実質的な還元の姿勢を維持する方向に見えるので、制度変更のたびに振り回されにくいのは安心材料です。
住友精化の優待は、豪華さや特別感を求める人より、堅実な会社から日常で使えるものを受け取りたい人に合っています。化学メーカーという業態に関心があり、優待はあくまでおまけとして実用的なものが欲しいなら、無理なく見られる銘柄です。派手ではないけれど、長く持つことを前提にするとじわじわ良さが出る、そんなタイプの優待だと思います。