
小田原機器(7314)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥135,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.44%です。
- 権利確定月
- 12月
- 最低取得額
- ¥135,000
- 総合利回り
- 4.44%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 100株 3,000円 相当
- 300株 4,000円 相当
- 500株 5,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間2年以上は、毎年6月末日および12月末日の株主名簿において、同一の株主番号で5回以上連続して記載または記録されていることとされています。
出典:適時開示 配当方針の変更、配当予想の修正及び株主優待制度の変更に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
長期保有優遇は、6月末・12月末の株主名簿に同一株主番号で5回以上連続記載されることが条件です。公式記載上、継続判定時の保有株数までは明記されていないため、株主番号を維持し、12月末に100株以上を保有していれば長期区分になる可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
2年以上継続保有で、各株数区分のQUOカードが1,000円相当増額。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 49.06倍
- 予想EPS
- 26.58円
- PBR
- 1.07倍
EPS対象期間:2026-01-01 ~ 2026-12-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:1,304.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 輸送用機器
- 株価
- ¥1,350
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥135,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 12月
- 権利確定日
- 2026年12月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.96%
- 優待利回り
- 1.48%
- 総合利回り(予想)
- 4.44%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
小田原機器は、運賃収受機器を手がける交通機器メーカーです。バスや鉄道向けに、運賃収受関連機器や案内・表示関連機器などを開発・製造しています。 そのほか、自社製品の利用データをもとに地域交通の活性化を目指すコンサルティング事業に力を入れています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年12月権利分より、下記の変更が実施されます。 / 2年以上継続保有の株主に長期優待が新設されます。 / 優待取得基準株数の区分に「300株以上499株以下」が新設されます。 / 下記基準株数区分の優待価額が増額されます。 / 100株以上299株以下 … 2,000円相当 → 変更なし / 300株以上499株以下 … 2,000円相当 → 3,000円相当 / 500株以上 … 3,000円相当 → 4,000円相当
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
小田原機器の株主優待は、QUOカードがもらえる実用的な内容で、交通機器メーカーという少し堅めの会社に対して、とても受け取りやすい制度になっています。100株から対象で、保有株数に応じて金額が上がり、さらに2年以上継続すると長期保有優待も加わる予定です。派手さはありませんが、制度として着実に整えられている印象があり、長く持つ楽しみも見えやすい銘柄です。
会社は、バスや鉄道向けの運賃収受機器、案内表示機器などを手がけていて、地域交通を支えるインフラ寄りの事業を展開しています。一般消費者にとっては製品名に触れる機会が少なくても、公共交通の現場を支える重要な役割を担っている会社です。そうした堅実な会社が、株主にはわかりやすいQUOカードで還元してくれるのは、かなり納得しやすい組み合わせです。
QUOカード優待の良いところは、何より使いやすさです。コンビニやドラッグストア、書店など、生活の中のちょっとした支払いにそのまま使えるため、受け取ってから迷いません。小田原機器のように本業が専門的な会社ほど、優待はこうした身近な内容の方がかえって親しみやすく感じられます。
2025年12月権利分から長期保有優待が新設される予定で、制度の見方も少し変わってきます。短期で優待だけを見るより、会社の事業や配当と一緒に中長期で付き合う株主を意識した仕組みになっていく印象です。公共交通に関わる機器メーカーらしく、優待もどこか堅実で落ち着いていて、過度に飾らないところがむしろ好感につながります。
実際に検討するときは、長期保有の判定条件や各株数区分の内容、発送時期を最新の開示で確認しておくと安心です。それでも、小田原機器の優待は、専門的な事業を持つ会社が株主にはわかりやすく実用的な形で還元してくれるところが魅力です。地味でも満足度は高く、長く持つ理由を少しずつ感じやすい優待として見やすい銘柄だと思います。