
スパイダープラス(4192)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥162,500です。保有期間の条件は、優待内容と公式案内で確認してください。総合利回りは1.23%です。
- 権利確定月
- 12月
- 最低取得額
- ¥162,500
- 総合利回り
- 1.23%
- 長期優待
- なし
もらえる優待
デジタルギフト
利用方法
デジタルギフトは、受け取り後に案内に従って対象のポイント・電子マネー・ギフト券などへ交換して利用する形式です。交換先や金額単位の詳細は発行時の案内をご確認ください。
持ち越し・付帯条件の確認
長期優待制度: なし株価指標
有効な通期予想EPSがないため、会社公表の直近通期実績を使用しています。
EPSが赤字・ゼロのためPERは算出しません。
- 実績PER(直近通期)
- —
- 実績EPS(直近通期)
- -0.49円
- PBR
- 4.23倍
EPS対象期間:2025-01-01 ~ 2025-12-31 / 会社開示(2026-02-12)
計算に使用した株価:323.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証グロース
- 業種
- 情報・通信業
- 株価
- ¥325
- 最低必要株数
- 500株
- 最低取得額
- ¥162,500
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 12月
- 権利確定日
- 2026年12月31日
- 長期保有条件
- なし(詳細は持ち越し・付帯条件の確認を参照)
- 更新日
- 2025年12月11日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 0.00%
- 優待利回り
- 1.23%
- 総合利回り(予想)
- 1.23%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
スパイダープラスは、建設業者向けに業務管理アプリ「SPIDERPLUS」を開発している会社です。同アプリは、建築図面や検査記録などの管理機能を持ち、建設現場での施工管理を効率化できます。 近年は「建築資材の値上がり」や「人件費の増加」などで現場の負担が大きくなっており、生産性改善を目的に導入する企業が増加。これまでに約2,000社以上が利用を始めています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年12月権利分より、優待品が「QUOカード」 → 「デジタルギフト」に変更されます。なお、優待価額に変更はありません。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2025年12月11日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
スパイダープラスの株主優待は、建設業向けのSaaSを主力とする会社としては珍しく、株主が受け取りやすいデジタルギフトが採用されています。以前はQUOカードだった制度が見直され、よりデジタル寄りの内容へ移っているため、会社のサービスイメージとの相性もよくなっています。見た目はシンプルですが、企業の方向性と優待の設計が自然につながっている点がこの銘柄の面白さです。
会社は、施工管理アプリ「SPIDERPLUS」を通じて、建設現場の図面管理や検査記録、進捗共有などを効率化しています。建設業界は人手不足やコスト上昇への対応が求められる場面が多く、現場のデジタル化は重要なテーマです。そうした会社が、株主優待でも紙のカードからデジタルギフトへ舵を切ったのは、単なる形式変更というより、会社の性格が表れているように見えます。
ただし、優待の取得には500株が必要で、気軽に試しやすい銘柄とは言いにくい面があります。優待額だけを見ると大きすぎるわけではないので、純粋に優待目的で入ると少し物足りなさを感じる人もいるかもしれません。その一方で、建設DXという成長テーマに関心があり、その上で優待も受け取れたらうれしい、という見方をするなら納得しやすい銘柄です。主役はあくまで事業で、優待はその補助線として受け止めるとバランスが良さそうです。
デジタルギフトは交換先の柔軟さがあるので、受け取ったあとに扱いやすいのは利点です。自社商品や店舗優待のような分かりやすい個性はありませんが、そのぶん無理なく消化しやすく、優待の実用性としては素直です。条件変更の履歴がある銘柄なので、今後も制度の細かな見直しには目を配っておきたいところですが、現状は比較的わかりやすく受け止められる内容です。
実際に検討するときは、最新の基準株数、付与時期、交換先、制度変更の有無を公式の開示資料で確認しておくと安心です。それでも、スパイダープラスの優待は、建設現場のデジタル化を進める会社が、株主にも今らしい形の還元をしているところに納得感があります。派手さよりも、事業とのつながりや使いやすさを重視したい人に向いた銘柄として見ておけそうです。