
アスマーク(4197)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥240,400です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは3.66%です。
- 権利確定月
- 11月
- 最低取得額
- ¥240,400
- 総合利回り
- 3.66%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 100株 3,000円 相当
- 500株 10,000円 相当
- 1,000株 20,000円 相当
- 100株 5,000円 相当
- 500株 15,000円 相当
- 1,000株 30,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間1年以上とは、株主名簿基準日(5月末日および11月末日)の当社株主名簿に、同一株主番号で規定株式数以上の保有を3回以上連続で記載又は記録されることをいい、継続保有期間3年以上とは、株主名簿基準日(5月末日および11月末日)の当社株主名簿に、同一株主番号で規定株式数以上の保有を7回以上連続で記載又は記録されることをいいます。
出典:公式開示 株主優待制度の新設に関するお知らせ(2026年5月14日確認)
判定条件
5月末・11月末の株主名簿に、同一株主番号で規定株式数以上の保有が1年以上は3回以上、3年以上は7回以上連続して記載または記録される必要があります。1株だけを継続保有し、権利確定日のみ100株以上にする形では条件を満たしません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
保有株式数の区分ごとに、1年未満・1年以上3年未満・3年以上でQUOカード額面が変わります。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 19.51倍
- 予想EPS
- 121.04円
- PBR
- 1.69倍
EPS対象期間:2025-12-01 ~ 2026-11-30 / 会社開示(2026-07-15)
計算に使用した株価:2,361.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-05-31 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 情報・通信業
- 株価
- ¥2,404
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥240,400
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 11月
- 権利確定日
- 2026年11月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.24%
- 優待利回り
- 0.42%
- 総合利回り(予想)
- 3.66%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
アスマークは、マーケットリサーチ事業をおこなう会社です。顧客企業が抱える課題に対し、最適な市場調査の企画からデータ分析まで一気通貫でサポートしています。 調査方法は、アンケート・インタビュー・モニターなど多岐にわたり、言葉や行動といった数値化しにくいデータを収集する「定性調査」に強みを持っています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
アスマークの株主優待は、QUOカードを軸にしながら、保有株数と継続保有期間によって内容がしっかり厚くなる設計が魅力です。最初の入口は比較的わかりやすく、長く持つほど受け取れる額が大きくなるので、制度の見通しが立てやすい銘柄でもあります。派手な自社商品ではありませんが、「長く持つ株主をきちんと評価する」考え方が見えやすく、優待の組み立て方に誠実さを感じやすい内容です。
会社はマーケットリサーチを主力としており、アンケートやインタビュー、モニター調査などを通じて企業の意思決定を支えています。特に定性調査に強みがあり、数字だけでは見えにくい消費者の声や行動を拾う力を持っている会社です。そうした企業が、株主優待では奇をてらわず使いやすいQUOカードを選んでいるのは、幅広い株主にとってわかりやすさを優先した結果とも受け取れます。
この銘柄の見どころは、やはり継続保有による差です。短期保有でも優待はありますが、1年以上、3年以上と持ち続けるほど内容が大きくなるため、時間をかけて付き合う価値を感じやすい制度です。優待投資では、長期条件があっても差が小さいことがありますが、この銘柄はその差が比較的はっきりしているので、保有方針を考える材料にもなります。
一方で、優待の中心はあくまでQUOカードなので、届いた瞬間の特別感よりも、日常の使いやすさが満足度につながるタイプです。コンビニや書店などで素直に使える反面、「会社らしい個性」を強く感じる優待ではありません。そのぶん、優待を気軽に使い切りたい人や、生活の中で無理なく消化したい人に向いています。実用性を重んじる人にとっては、こうした素直な設計がむしろ安心材料になりそうです。
実際に検討するときは、最新の基準日、継続保有の判定方法、各株数区分の内容を公式情報で確認しておくと安心です。それでも、アスマークの優待は、長期保有の魅力と使いやすさをきちんと両立させているところが好印象です。大きく話題になるタイプではなくても、続けて保有する意味を見つけやすい、堅実で感じのよい優待銘柄として見ておけると思います。