
GSIクレオス(8101)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥247,600です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.68%です。
- 権利確定月
- 9月
- 最低取得額
- ¥247,600
- 総合利回り
- 4.68%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
オリジナルQUOカード(クオカード)
- 100株 1,000円 相当
- 300株 2,000円 相当
- 100株 2,000円 相当
- 300株 3,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
株式保有期間の「1年以上3年未満」とは、毎年3月末日および9月末日の当社株主名簿に同一株主番号で3回以上連続して100株(1単元)以上の保有が記載または記録されている場合とし、「3年以上」とは、同様に7回以上連続して100株(1単元)以上の保有が記載または記録されている場合といたします。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末・9月末の株主名簿に、同一株主番号で100株以上の保有が1年以上は3回以上、3年以上は7回以上連続記載または記録されることが条件です。1株継続+権利日だけ100株では条件を満たしません。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
100株以上の連続記載または記録が明記されています。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 12.29倍
- 予想EPS
- 211.80円
- PBR
- 0.94倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-10)
計算に使用した株価:2,602.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 卸売業
- 株価
- ¥2,476
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥247,600
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.28%
- 優待利回り
- 0.40%
- 総合利回り(予想)
- 4.68%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
GSIクレオスは、衣類繊維を販売している会社です。肌着・靴下・アウター用の素材を中心に、糸の選別から生地の作成まで、幅広い業務をおこなっています。 また、機能性や独自性の高い素材でも、自社で開発できる体制を強化。素材を提供するだけに留まらず、顧客のコンセプト段階から、共同で商品を作り上げていく企画力が同社の強みです。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年9月権利分より下記の変更が実施されます。 / これまで継続保有がなくても優待を取得できましたが、2026年9月権利分より最低でも「1年以上」の保有が必要になります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
GSIクレオスの株主優待は、オリジナルQUOカードがもらえる、落ち着いた制度です。100株、300株の区分があり、1年以上、3年以上の継続保有で金額が上がるため、保有期間を意識しやすい設計になっています。2026年9月権利分からは最低でも1年以上の保有が必要になるため、今後はより中長期保有の株主向けの優待として性格がはっきりしていきそうです。
GSIクレオスは繊維や素材の販売、機能性素材の開発などを手がける会社で、アパレルと産業素材の両方に関わる企業です。一般消費者向けブランドが前面に出るタイプではないため、優待は自社商品ではなくQUOカードというわかりやすい形に整理されています。会社の事業が専門的でも、株主側の受け取りやすさはしっかり確保されている印象です。
この優待の良さは、無理なく使えるところです。QUOカードは日常の中で確実に消費しやすく、額面もわかりやすいので、優待の評価がぶれにくいです。とくに長期保有区分がある場合、こうした実用的な優待は「持ち続ける理由」として意外と効いてきます。
一方で、今後は継続保有が前提になることで、短期の優待狙いはしにくくなります。そのぶん、会社の事業や安定性も見ながら、時間をかけて保有する人に向いた制度になります。素材や繊維の分野で地道に事業を広げている会社に、こうした落ち着いた優待はよく似合います。
GSIクレオスの株主優待は、静かな魅力のあるタイプです。企業の個性を強く押し出すというより、実用的で続けやすい還元としてまとまっています。目立つお得感よりも、無理のない優待を長く受け取りたい人にとって、かなり納得しやすい制度だと思います。