
テルモ(4543)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥224,400です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥224,400
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
自社製品の優待割引販売など(×年2回)
- 100株 (1)優待割引販売 + (2) 1,000円 相当
- ※優待割引セールは「7月~8月」と「12月~翌1月」の年に2回の実施が予定されています。
自社オリジナル卓上カレンダー
- 100株 1部
「テルモメディカルプラネックス」の見学会へ招待(抽選式)
- 100株 見学会へ招待
利用方法
案内に従って、対象商品を優待価格または割引価格で購入する形式の優待です。対象商品や購入条件の詳細は案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
2026年3月末日を基準日とする株主優待より、対象を100株以上保有の株主様に変更します。長期優遇クーポンは、100株以上を2年以上(4期連続以上)保有の株主様に、1,000円分の電子クーポンを贈呈します。卓上カレンダーおよびテルモメディカルプラネックス見学会は、100株以上を1年以上保有の株主様を対象とします。
出典:公式開示 株主優待制度の一部変更に関するお知らせ(2026年5月16日確認)
判定条件
2026年3月末基準から最低100株以上が必要です。長期優遇クーポンは2年以上、カレンダー・見学会は1年以上の継続保有が条件で、1株のみの継続では対象外です。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
従来の1株以上対象から100株以上対象へ変更。長期優遇クーポンは自社製品優待割引販売で使える電子クーポンです。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 17.37倍
- 予想EPS
- 130.91円
- PBR
- 2.02倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:2,274.50円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 精密機器
- 株価
- ¥2,244
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥224,400
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 1.60%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
会社概要
テルモは、医療機器・医療器具用品などを製造・販売している会社です。カテーテルや人工心肺システムといった高度医療機器に強みを持っています。 医療現場の課題に応えられるよう安全性・使いやすさを重視した製品を展開。適切な使用のためのトレーニングなどを通して、医療の質の向上を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 継続保有期間2年以上の株主に「自社製品の優待割引販売で使える電子クーポン」が追加されます。 / これまで優待の最低取得基準株数は「1株以上」でしたが「100株以上」に変更されます。 / 以下の優待品は、これまで継続保有がなくても優待を取得できましたが、最低でも「1年以上」の保有が必要になります。 / 自社オリジナル卓上カレンダー / 「テルモメディカルプラネックス」の見学会へ招待(抽選式)
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
テルモの株主優待は、自社製品の優待割引販売を軸に、長期保有で電子クーポンや卓上カレンダー、見学会招待などが加わる内容です。医療機器メーカーらしく、優待も単なる金券ではなく、自社製品や企業理解と結びつく形になっています。万人向けの使いやすさというより、会社の世界観に近づくタイプの優待で、そこにテルモらしさがあります。
とくに自社製品の優待販売は、医療・ヘルスケアに関心がある人ほど印象に残りやすいです。長期保有によって電子クーポンやカレンダー、見学会といった要素が加わるため、保有期間が長くなるほど会社との接点が増えていく設計になっています。こうした優待は、すぐ得をするというより、少しずつ会社への理解が深まっていくタイプだと感じます。
テルモはカテーテルや人工心肺システムなど、高度医療の現場で重要な製品を多く持つ会社です。一般向けの華やかさより、医療現場の安全性や使いやすさを積み重ねてきた企業であり、その姿勢は優待にも表れています。カレンダーや見学会のような内容には、単なる還元ではなく“会社を知ってもらう”意味合いもあるように見えます。
この銘柄は、医療機器メーカーという事業そのものに関心がある人に向いています。優待だけで完結するというより、企業理解と合わせて価値が出る内容だからです。ヘルスケア分野が好きで、株主還元にも少し企業らしさを求めたいなら、とても見やすい一社です。実用品・体験・長期保有の要素が静かにまとまった優待だと思います。