
城南進学研究社(4720)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥24,000です。継続保有に関する条件:1年以上継続保有(2026年3月末は保有期間を問わない)。総合利回りは6.25%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥24,000
- 総合利回り
- 6.25%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 100株 1,000円 相当
- 500株 2,000円 相当
- 1,000株 5,000円 相当
- ※2026年3月権利分に限り、継続保有期間は問われません。
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
2026年度は、社内体制の刷新を記念し、株式の継続保有期間に関する条件を撤廃いたしますが、2027年度以降は、株主様に1年以上継続して株式を保有していただくことを条件とする予定です。保有株式数に応じた優待内容につきましては、2026年度と同様の枠組みを前提としております。
出典:公式開示 【補足説明】株主優待制度の変更(拡充)について(2026年5月15日確認)
判定条件
2026年3月基準分は継続保有条件なしです。2027年度以降は1年以上継続保有が条件となる予定ですが、同一株主番号や途中判定日の扱い、1株のみで判定されるかは公式記載から断定できません。
1株継続+判定日株数の扱い
公式記載から判定不可
2026年度は100株以上1,000円、500株以上2,000円、1,000株以上5,000円のQUOカード。2027年度以降も同様の枠組みを前提とすると補足説明されています。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 22.99倍
- 予想EPS
- 10.57円
- PBR
- 1.69倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-12)
計算に使用した株価:243.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- サービス業
- 株価
- ¥240
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥24,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- 1年以上継続保有(2026年3月末は保有期間を問わない)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.08%
- 優待利回り
- 4.17%
- 総合利回り(予想)
- 6.25%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
城南進学研究社は、関東を中心に「城南予備校DUO」や個別指導塾「城南コベッツ」などを運営している会社です。 近年の大学受験は、AO・推薦入試の拡大により私立大学の50%が推薦入試となりました。一般的な受験が減るとともに、予備校のニーズも低下していることを受け、予備校部門の投資を控え、個別指導や映像授業へ力を入れています。 塾・予備校業界は、少子化に加え受験の多様化で逆風が吹いています。これに対して年齢層の幅を広げ、乳幼児や小学生からの長期囲い込み戦略をおこなうことで収益の安定化を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 優待取得基準株数の区分に「500株以上・1,000株以上」が新設されます。 / 2026年3月権利分に限り、継続保有期間は問われず優待を取得できます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
城南進学研究社の株主優待は、クオカードが中心の実用的な内容です。教育関連の会社らしく、図書や文具、日常のちょっとした買い物に使いやすい優待で、派手さはないものの受け取り後の扱いやすさがあります。クオカードはコンビニや書店で使えるので、学生のいる家庭はもちろん、日常の支出に自然に組み込みたい人にも相性がよさそうです。
この会社は、予備校や個別指導、映像授業などを通じて、学びの機会を広く支えてきた企業です。少子化や受験制度の変化など、教育業界を取り巻く環境は決して簡単ではありませんが、その中で個別指導や低年齢層まで対象を広げながら事業を整えているのが特徴です。優待そのものは非常にシンプルでも、会社としては教育サービスの在り方を柔軟に組み替えている印象があります。
優待を見るときは、金額以上に「気軽に使い切れるか」が大事になります。城南進学研究社のクオカード優待は、まさにその点で強く、使う場所に困りにくいのが長所です。制度変更で保有区分が増える予定もあるため、今後は自分の保有スタンスに合う条件かどうかも見ながら考えるとよさそうです。
教育関連銘柄というと、優待に自社講座の割引などを想像する人もいるかもしれませんが、この会社はあえて広く使いやすい形を選んでいます。そのぶん、普段から塾や予備校に直接関わっていない株主でも受け取りやすく、優待銘柄としての入り口は広めです。堅実で実用的な優待を好む人には、素直に映る一社です。