
アース製薬(4985)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥456,500です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは3.40%です。
- 権利確定月
- 6月・12月
- 最低取得額
- ¥456,500
- 総合利回り
- 3.40%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
「BARTH」公式ブランドサイトで使える優待クーポン
- 100株 1枚
自社グループ製品の詰め合わせ(×年2回)
- 100株 2,500円 相当
- 1,000株 3,500円 相当
- 100株 3,500円 相当
利用方法
「BARTH」公式ブランドサイトで使える優待クーポン。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間1年以上は、毎年6月30日及び12月31日時点の株主名簿に同一の株主番号で連続して3回以上記載または記録され、そのすべての基準日において上記株数以上保有している株主様。3年以上は連続7回以上。
出典:公式開示 株主優待制度の一部変更と追加に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
100株または1,000株の該当株数以上を、各基準日で継続保有する必要がある。1株のみの継続保有では不可。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
2026年6月30日基準から変更後制度を適用。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 16.67倍
- 予想EPS
- 283.79円
- PBR
- 1.28倍
EPS対象期間:2026-01-01 ~ 2026-12-31 / 会社開示(2026-08-06)
計算に使用した株価:4,730.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 化学
- 株価
- ¥4,565
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥456,500
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 6月・12月
- 権利確定日
- 2026年6月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
- 優待ニュース反映
- 2026年5月13日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.85%
- 優待利回り
- 0.55%
- 総合利回り(予想)
- 3.40%
- 優待の価値
- ¥2,500
会社概要
アース製薬は、虫ケア用品の製造販売をおこなっている会社です。殺虫剤の国内市場では、50%を超えるシェアを持っています (2023年現在) 。 また「バスロマン」をはじめとする入浴剤市場でも、グループ全体で国内シェア約40%を確立。そのほか、洗口液の「モンダミン」など有名商品を多数展開しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年5月13日開示で、2026年6月末基準から年2回の自社グループ製品優待を各区分とも500円相当ずつ増額すると公表しました。 / 2025年6月権利分より下記の変更が実施されます。 / 優待品に自社ブランド「BARTH」(バース)公式ブランドサイトで利用できるクーポンが追加されます。 / 2026年6月権利分より下記の変更が実施されます。 / 「自社グループ製品の詰め合わせ」について、これまで継続保有がなくても優待を取得できましたが、最低でも「1年以上」の保有が必要になります。 / 12月権利分の優待内容が6月権利分と同様になります(商品ラインナップは異なります)。
優待関連の開示・ニュース履歴
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
- 最新ニュース反映
- 2026年5月13日アース製薬、年2回の自社製品優待を各500円分増額
アース製薬の株主優待は、生活用品に強い会社らしく、使い道がイメージしやすい内容です。自社グループ製品の詰め合わせに加えて、「BARTH」の公式ブランドサイトで使えるクーポンが組み合わさっていて、日用品としての実用性と、少し新しいブランド体験の両方を楽しめる制度になっています。
会社は虫ケア用品や入浴剤、口腔ケア用品などで高い知名度を持ち、ドラッグストアやスーパーで目にする商品が多いのが特徴です。だからこそ、株主優待で届く自社製品の詰め合わせは受け取りやすく、「使ってみよう」と思いやすいです。会社名より商品名の方が先に浮かぶ人も多いと思いますが、優待を通じてブランド全体への親しみが増しやすい銘柄です。
BARTHクーポンの追加は、従来の定番商品だけでなく、少し上質なブランドにも触れてもらいたいという意図が感じられます。アース製薬というと虫ケア用品のイメージが強い人も多いですが、入浴や休息まわりの商品にも広がりがあることを、優待を通じて知るきっかけになりそうです。会社の事業の広がりを優待がやわらかく伝えてくれるのは好印象です。
一方で、今後は自社製品詰め合わせに継続保有条件が入るため、これまでより長く持つ株主を意識した制度へ寄っていきます。そのぶん、短期保有のうまみより、継続保有の納得感が強くなりそうです。実用品優待は生活の中で使い切りやすく、持っていて気持ちよく受け取りやすいので、長期条件との相性も良いように思います。
実際に検討するときは、最新の優待内容、クーポン利用条件、継続保有の判定方法、6月と12月の違いを公式情報で確認しておくと安心です。生活密着型の優待を好む人や、自社ブランドの広がりも一緒に楽しみたい人には、かなり見やすい銘柄だと思います。