
岡部(5959)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥183,800です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.11%です。
- 権利確定月
- 12月
- 最低取得額
- ¥183,800
- 総合利回り
- 5.11%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 200株 1,000円 相当
- 1,000株 2,000円 相当
- 5,000株 4,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
保有期間1年以上継続とは、毎年12月31日を基準日として、6月30日および12月31日の当社株主名簿に同一株主番号で連続3回以上記載または記録されていることといたします。なお、変更後の株主優待制度では、保有期間が1年以上であっても、保有株式数が条件に満たない時期があった場合は、株主優待を受けることはできません。
出典:公式開示 株主優待制度の変更に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
1年以上継続保有は、6月末・12月末の株主名簿に同一株主番号で3回以上連続記載され、各時点で保有株式数条件を満たすことが必要です。1株継続や最終権利日だけ200株以上では対象になりません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
2021年12月基準分から年1回・1年以上継続保有条件へ変更。200株以上でQUOカードが贈呈されます。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 11.65倍
- 予想EPS
- 81.10円
- PBR
- 0.66倍
EPS対象期間:2026-01-01 ~ 2026-12-31 / 会社開示(2026-07-31)
計算に使用した株価:945.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 金属製品
- 株価
- ¥919
- 最低必要株数
- 200株
- 最低取得額
- ¥183,800
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 12月
- 権利確定日
- 2026年12月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.57%
- 優待利回り
- 0.54%
- 総合利回り(予想)
- 5.11%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
岡部は、大正6年創業の金属加工メーカーです。建造物の柱脚に使われる耐震製品を主力とする「建設資材」や、工事現場の足場や作業台といった「仮設機材」の製造・販売を手がけています。 近年は、自動車用のボルト・ナット類や、水産物の安定確保を目的に漁場を整える「浮魚礁 (うきぎょしょう) 」の販売にも力を入れ、事業の多角化をおこなっています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
優待実施回数が「年2回 → 年1回」に減りました。ただし、年間でもらえる優待の総額は変わりません。 / 優待をもらうためには、1年以上の継続保有が必要になりました。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
岡部の株主優待は、QUOカードを年1回受け取れるシンプルな制度ですが、継続保有が前提になっていることもあって、短期向きというより落ち着いて持つ株主に向いた内容です。以前は年2回だった制度が年1回に整理された一方で、年間総額は維持されているため、見た目をすっきりさせつつ還元水準は保つ方向へ整えられた印象があります。
会社は、建設資材や仮設機材、ボルト・ナット類などを手がける老舗の金属加工メーカーで、建築やインフラを支える領域に強みがあります。一般の消費者が直接商品に触れる機会は多くありませんが、社会の基盤を支える役割は非常に大きいです。そうした会社が、株主にはわかりやすいQUOカードで還元しているのは、堅実な事業と相性の良い選択に見えます。
この優待で確認したいのは、やはり継続保有条件です。気軽に優待を受け取りたい人には少しハードルがありますが、そのぶん長く持つ株主との関係を重視していることが伝わります。株数区分も複数あるため、どの程度保有するかによって優待の受け止め方も変わりますが、基本的には「長く持つほど制度と付き合いやすい」銘柄です。
QUOカード自体は使い勝手がよく、コンビニ、書店、ファミレスなど生活の中で自然に消化できます。制度変更で回数が減っても、年間総額が変わらないのであれば、受け取りやすさの方を重視する見方もできそうです。
実際に検討するときは、最新の継続保有判定や各株数区分を公式情報で確認しておくと安心です。派手さよりも、長く付き合える堅実な優待を求める人にとっては、かなり見やすい銘柄だと思います。