
日進工具(6157)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥81,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは6.17%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥81,000
- 総合利回り
- 6.17%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
オリジナルQUOカード(クオカード)
- 100株 2,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年3月31日現在の当社株主名簿に記載された1単元(100株)以上を3年以上保有されている株主様にオリジナルクオカード2,000円分を贈呈いたします。保有年数3年以上とは、株主名簿基準日(3月31日及び9月30日)の株主名簿に7回以上連続して、同一株主番号で100株以上の保有記録が記載または記録されること。
出典:公式サイト 株主還元・配当(2026年5月15日確認)
判定条件
3年以上継続保有は、3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号で7回以上連続して100株以上の保有記録が必要です。1株継続や最終権利日だけ100株では対象になりません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
長期保有者のみが対象で、100株以上を3年以上保有した株主にオリジナルQUOカード2,000円分が贈呈されます。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 24.64倍
- 予想EPS
- 33.16円
- PBR
- 1.08倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-31)
計算に使用した株価:817.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 機械
- 株価
- ¥810
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥81,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.70%
- 優待利回り
- 2.47%
- 総合利回り(予想)
- 6.17%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
日進工具は、金型の製作や機械部品の加工に使われる切削工具を製造・販売している会社です。切削工具の中でも超硬素材かつ小径の製品に強みを持ち、デジタル家電や電子部品の精密加工に利用されています。 近年は、工具の規格拡大や新製品導入など高付加価値製品の販売体制を構築。海外展開を積極的におこなうことで、収益拡大を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
「継続保有3年以下」の株主に贈られる優待が廃止されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
日進工具の株主優待は、QUOカードという身近な内容でありながら、会社そのものはかなり専門性の高いものづくり企業です。金型や精密部品の加工に使われる小径の切削工具を得意としており、一般消費者からは見えにくい分野で力を発揮しています。そうした企業の株主優待が、日常で使いやすいQUOカードになっているところに、ほどよい親しみやすさがあります。
この銘柄を見ていておもしろいのは、優待が派手な宣伝手段ではなく、長く持つ株主へのちょっとした還元として機能している点です。業種的に自社製品をそのまま優待にしにくい会社なので、誰にとっても使いやすいQUOカードを選んでいるのは自然ですし、無理のない設計に見えます。
また、日進工具は精密加工の需要を背景に、電子部品や機械部品の分野で存在感を持ってきた会社です。景気や設備投資の影響を受ける局面はあるものの、技術力やニッチな分野での強みを評価して見る人も多いでしょう。株主優待だけで保有を決めるタイプの銘柄ではありませんが、専門メーカーを持つきっかけとして、優待が気持ちを後押ししてくれる存在にはなります。
日常で確実に使える優待がほしい人、そして事業内容には地に足のついた技術企業らしさを求める人には、比較的納得感のある銘柄です。派手さはありませんが、届いた優待を無理なく使え、会社の姿も想像しやすいという意味で、じわっと良さが出るタイプだと思います。長く付き合う候補として見ると、この素直さがむしろ魅力に映ります。