
SANKYO(6417)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥1,035,000です。継続保有に関する条件:1年以上。総合利回りは5.31%です。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥1,035,000
- 総合利回り
- 5.31%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
「吉井カントリークラブ」で使える優待利用割引券など(×年2回)
- 500株 (1) 2枚
- 5,000株 (2) 1枚 (5,000株ごとに1枚追加贈呈)
- 50,000株 (2) 10枚
利用方法
「吉井カントリークラブ」で使える優待利用割引券など(×年2回)。
長期優待の条件
長期優待: あり判定条件
3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号で3回以上連続して記載または記録された株主が1年以上保有扱い。基準日の保有株数で500株以上/5,000株以上の優待内容を判定。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
公式文言は同一株主番号での3回以上連続記載を条件としており、過去各判定日に500株以上を要求する明記はない。1株継続+権利日株数で可の可能性あり。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 10.47倍
- 予想EPS
- 202.52円
- PBR
- 1.69倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-06)
計算に使用した株価:2,120.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 機械
- 株価
- ¥2,070
- 最低必要株数
- 500株
- 最低取得額
- ¥1,035,000
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- 1年以上
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.83%
- 優待利回り
- 0.48%
- 総合利回り(予想)
- 5.31%
- 優待の価値
- ¥5,000
会社概要
SANKYOは、東京に本社を置く業界最大手のパチンコ・パチスロ機メーカーです。有名アニメの公式スポンサーであるほか、パチンコの大当たり時に叫ぶ「フィーバー。」は、同社の登録商標です。 ブランド力の向上につながる人気商品をリリースしたり、低価格で新台とあまり変わらないパチンコ・パチスロ機である「リユースモデル」を販売することで、継続的な販売増を図っています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
株式分割(1株 → 5株)に伴い、優待の取得基準株数が変更されます(基準株数の実質的な変更はありません)。 / 長期優待が新設されます。 / 5,000株以上(株式分割前1,000株以上)の株主は、これまでもらえていた「優待利用無料券」が継続保有1年以上の長期優待扱いとなり、継続保有1年未満の場合は「優待利用割引券」に変更されます。 / 4,999株以下の株主は継続保有1年以上で「優待利用割引券」が1枚追加されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
SANKYOの株主優待は、ゴルフ場「吉井カントリークラブ」で使える割引券や無料券が中心で、かなり限定的ながら、そのぶん刺さる人には強く刺さる内容です。パチンコ・パチスロ大手としてのイメージが先に立つ会社ですが、優待はゴルフ場利用に特化していて、企業が持つ資産をそのまま株主へ開くような制度になっています。使える人とそうでない人の差がはっきり出る、個性の強い優待です。
会社は遊技機業界で大きな存在感を持ちつつ、ゴルフ場関連の資産も保有しています。優待内容を見ると、単なるおまけではなく、会社の保有する場を実際に体験してもらうことに重きが置かれているのがわかります。自社グループの価値を株主に直接感じてもらうという意味では、非常にわかりやすい制度です。
この優待は、当然ながらゴルフとの距離感で評価が大きく変わります。吉井カントリークラブを利用する可能性がある人にとっては、割引券や無料券の価値はかなり具体的ですし、長期保有で内容が厚くなる点にも魅力があります。一方で、ゴルフをしない人にとっては実用性がほぼ生まれにくく、優待目当ての投資先としては向き不向きがはっきりしています。
制度変更では長期優待が新設され、保有期間の意味がより明確になっています。こうした流れを見ると、会社は単に権利を配るのではなく、継続して保有する株主との関係を強めたいと考えているように見えます。株数区分もかなり大きく広がるので、保有規模によって受け止め方も大きく変わります。
実際に検討するときは、最新の利用条件、利用可能日、長期保有の判定方法を公式情報で確認しておくと安心です。それでも、SANKYOの優待は、使える人には非常に魅力的で、会社の資産をそのまま楽しめる制度です。趣味やライフスタイルと優待がぴたりと合う人にとっては、かなり印象に残る銘柄だと思います。