
新晃工業(6458)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥360,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.44%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥360,000
- 総合利回り
- 4.44%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
図書カードなど
- 300株 (1) 1,000円 相当
- 3,000株 (2) 5,000円 相当
利用方法
図書カードは、全国の加盟書店や一部オンライン書店で、本や電子書籍の購入に利用できます。ネットギフト形式では、スマートフォンに表示したQRコードや印刷したQRコードを使って利用します。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
株主優待:毎年3月31日時点で保有期間1年以上かつ300株以上保有の株主様に、保有株式数に応じたご優待品を贈呈いたします。株主名簿基準日(3月31日および9月30日)の株主名簿に、300株以上(株式分割実施前は100株以上)の保有を同一株主番号で連続して3回以上記載または記録される株主さまを対象とします。
出典:公式開示 株式分割および株主優待制度の変更に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末時点で保有期間1年以上かつ300株以上が条件。3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号で連続3回以上、300株以上(分割前は100株以上)保有として記載される必要があります。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
1株のみの継続では条件を満たせません。各判定日に300株以上の保有記録が必要です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 11.57倍
- 予想EPS
- 107.23円
- PBR
- 1.27倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-06)
計算に使用した株価:1,241.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 機械
- 株価
- ¥1,200
- 最低必要株数
- 300株
- 最低取得額
- ¥360,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.17%
- 優待利回り
- 0.28%
- 総合利回り(予想)
- 4.44%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
新晃工業は、工場や商業施設などで使われる業務用の空調機器を製造しているメーカーです。空調設備を施設の1か所に集め、施設全体の空調を管理する「セントラル空調」の分野では、国内ナンバーワンのシェアを確立。 オーダーメイド生産ができる技術力を強みに「東京ドーム」や「あべのハルカス」など国内の大型施設から、アジア地域のホテル・カジノにも納入実績を持っています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2024年11月30日を基準日として株式分割(1株 → 3株)が実施されることに伴い、分割割合に沿って優待の取得基準株数が変更されます(基準株数の実質的な変更はありません)。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
新晃工業の株主優待は、図書カードやカタログギフトといった落ち着いた内容で、業務用空調機器メーカーらしい堅実さがにじむ制度です。派手な高額優待ではありませんが、持ち続ける株主に対して無理のない形で還元している印象があり、企業の姿勢とよく合っています。図書カードはとくに使い道がわかりやすく、優待としての受け取りやすさがあります。
会社はセントラル空調機器の分野で高いシェアを持ち、工場や商業施設、大型建築物の快適な環境づくりを支えています。設備機器の会社というと一般の生活者には少し遠く感じられますが、株主優待は図書カードやカタログギフトのように身近な形へ整えられていて、株主にはとてもやさしいです。専門性の高い事業と、受け取りやすい還元のバランスがよく取れています。
優待の対象には継続保有条件があるため、短期での売買より、じっくり持つ株主向けの制度だと考えた方が自然です。100株優待のような気軽さとは少し違いますが、そのぶん制度の落ち着きがあり、長く持つことの意味も感じやすいです。
図書カードは使い道の広さが魅力で、本だけでなく一部店舗では関連商品にも利用できることがあります。カタログギフト区分まで視野に入る人なら、さらに優待の楽しみも広がります。会社の本業とは直接結びつかないようでいて、株主に対する実直な還元としては非常に納得しやすい制度です。
実際に検討するときは、最新の継続保有条件、図書カードやカタログギフトの内容を公式情報で確認しておくと安心です。それでも、新晃工業の優待は、堅実な設備メーカーが株主にも落ち着いた価値を返している制度です。