
チノー(6850)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥542,700です。保有期間の条件は、優待内容と公式案内で確認してください。総合利回りは4.05%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥542,700
- 総合利回り
- 4.05%
- 長期優待
- なし
もらえる優待
「プレミアム優待倶楽部」の優待ポイント
利用方法
プレミアム優待倶楽部の優待ポイントは、専用サイトで食品・日用品・家電・ギフトなどに交換できるポイントです。
持ち越し・付帯条件の確認
長期優待制度: なし(ポイント繰越条件あり)公式記載
繰越条件は、翌年3月末日の株主名簿に同一株主番号で連続して3単元(300株)以上保有する株主様として記載された場合にのみ繰り越せます(1回のみ)。
出典:公式開示 株主優待制度の変更(拡充)等に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
持ち越し・付帯条件の判定
長期保有による優待額の増額ではなく、プレミアム優待倶楽部ポイントの翌年繰越条件。繰越には翌年3月末に同一株主番号で300株以上が必要。
株主番号・保有株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
長期優待制度としてはなし扱い。ポイント繰越条件はあるため、検索上は「ポイント繰越条件あり」として明示。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 13.46倍
- 予想EPS
- 131.29円
- PBR
- 1.26倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-10)
計算に使用した株価:1,767.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 電気機器
- 株価
- ¥1,809
- 最低必要株数
- 300株
- 最低取得額
- ¥542,700
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- なし(ポイント繰越条件あり)(詳細は持ち越し・付帯条件の確認を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.32%
- 優待利回り
- 0.74%
- 総合利回り(予想)
- 4.05%
- 優待の価値
- ¥4,000
会社概要
チノーは、計測制御機器の製造・販売をおこなっている会社です。温度の計測・制御・監視の技術に強みを持ち、温度管理をおこなう機器やシステムの研究開発に力を入れています。 赤外線のエネルギー量を検知して温度を測る「放射温度計」では、国内トップシェアを確立。燃料電池の試験装置でも世界トップクラスのシェアを誇っています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、下記の変更が実施されます。 / 2025年9月30日を基準日として株式分割(1株 → 2株)が実施されますが、株式分割後も優待取得の基準株数区分に変更はありません(実質拡充)。 / 上記の変更により、株式分割前「150株以上」の株主も優待がもらえるようになります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
チノーの優待は、プレミアム優待倶楽部のポイントがもらえる内容で、保有株数に応じてかなり細かく区分が用意されています。交換先の選択肢が多く、食品や日用品、ギフト、体験系などから自分に合うものを選べるため、汎用性の高い優待です。繰り越しにも対応しているので、毎年少しずつ貯めながら使う楽しみもあります。
チノーは温度計測や制御、監視に強みを持つ会社で、産業向けの高度な技術を支える機器を扱っています。一般の消費者に直接商品を届ける企業ではないため、優待を汎用的なポイント制にしているのは非常に分かりやすいです。専門性の高い会社ほど、優待は広く使いやすいもののほうが株主には伝わりやすく、その意味でチノーの制度はうまくまとまっています。
株式分割後も基準株数が変わらないことで、実質的に取りやすくなる点も見逃せません。必要株数は軽くありませんが、そのぶんポイントの幅は広く、自分の保有スタイルに応じて見方を変えやすいです。大きく保有する人にも、小さめの区分から考える人にも、それぞれ制度の入口があります。優待株として見たときに、かなり整理された制度を持つ一社だと思います。