
山一電機(6941)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥9,620,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは1.77%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥9,620,000
- 総合利回り
- 1.77%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 1,000株 2,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年3月31日の株主名簿に同一の株主番号で連続して2回以上、かつ1,000株(10単元)以上の記載または記録された株主様が対象となります。
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月16日確認)
判定条件
1,000株以上を1年以上継続保有する株主が対象です。毎年3月31日の株主名簿に同一株主番号で2回以上、1,000株以上の記録が必要です。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
1,000株以上でQUOカード2,000円分が贈呈されます。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 15.16倍
- 予想EPS
- 557.89円
- PBR
- 3.18倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-05)
計算に使用した株価:8,460.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 電気機器
- 株価
- ¥9,620
- 最低必要株数
- 1000株
- 最低取得額
- ¥9,620,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 1.75%
- 優待利回り
- 0.02%
- 総合利回り(予想)
- 1.77%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
山一電機は、半導体の製造時におこなわれる検査に使う「ICソケット」を製造している会社です。通信インフラやデータセンターなどで利用されているほか、通信システム機器用のコネクタにも力を入れています。 近年は、グローバル化を進め、ドイツ・シンガポール・香港などに販売・生産拠点を設立。さらなるシェア拡大を目指しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
山一電機の株主優待は、1年以上の継続保有を条件に、1,000株で2,000円相当のQUOカードがもらえる内容です。QUOカードそのものは使いやすい一方で、取得株数が1,000株からという点が大きな特徴で、優待狙いで気軽に入るタイプというより、すでに保有を考えている人へのおまけに近い印象があります。
会社は半導体検査用のICソケットやコネクタに強みを持っており、データセンターや通信インフラなど、目立たないけれど重要な領域を支える事業を展開しています。こうした会社の優待として見ると、内容はとてもオーソドックスです。華やかな独自優待ではなく、誰でも使いやすいQUOカードを採用していることで、事業の専門性とは別に株主還元の分かりやすさを保っているように見えます。
ただし、最低取得額は低くないため、優待そのものの見た目だけで判断する銘柄ではありません。QUOカード2,000円分を主目的にするというより、事業や配当、保有方針を考えたうえで、継続保有による小さな還元が付くという見方のほうがしっくりきます。継続保有条件もあるため、短期間の売買よりは腰を据えて持つ株主を意識した設計です。
優待の派手さを求める人には向きにくいですが、シンプルで使いやすい還元がよい人には悪くありません。半導体関連の中でも、優待はあくまで補助的な存在として受け止めつつ、日常で使えるQUOカードを素直に受け取れる銘柄です。